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試合結果 バンビシャス奈良 70-94 信州ブレイブウォリアーズ
バンビシャス奈良は、アウェーのホワイトリングで、信州ブレイブウォリアーズと対戦しました。
スターティング5は、#0 小林遥太選手、#7 古牧昌也選手、#11 ナイジェル・スパイクス選手、#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ選手、#24 本多純平選手です。
1Q、序盤はスパイクス選手のゴール下、スパイクス選手のピックを使った小林選手のジャンプシュート、速攻での古牧選手のフィニッシュなど1ゴール差を争います。信州が先行する中、小林選手のバスケットカウントからの3点プレーや、ペトロフ選手とスパイクス選手のポストからポストへの合わせなどで追走します。しかし終盤に、信州に3Pシュート2本を連続で許したこともあり、14-28と点差を開かれてしまいます。
2Q、追い上げたい奈良でしたが、このクォーター序盤も信州の3Pシュートが高確率で決まり、序盤で20点差をつけられてしまいます。しかし、スパイクス選手の力強いポストプレー、スパイクス選手のスキップパスからペトロフ選手のスリーで反撃します。ペトロフ選手はさらにドライブと、2本目の3Pシュートに成功、そして古牧選手のシュートをアシストするなど、オフェンスを牽引します。しかし、信州のアウトサイドシュートの確率が高く、なかなか点差をつめることができず、36-49で前半を終えました。
3Q、小林選手のドライブで先に得点したものの、信州にオフェンスリバウンドを多く与えてしまったこともあり、9点のランを許し、点差が20点まで開きます。ペトロフ選手のスピンターンからの得点、#20 石井峻平選手のコーナースリーを返しますが、ディフェンスリバウンドがなかなか取れず、51-71と20点のビハインドで最終クォーターを迎えます。
4Q、#29 間山柊選手が積極的なアタックを繰り返し、フリースローを得たり、間山選手のシュートのこぼれ球をスパイクス選手が押し込んだりと、攻め続けます。#14 坂口竜也選手もドライブを仕掛けてシュートファウルを獲得したり、間山選手の3Pシュートをアシストするなど、若いふたりがアグレッシブにプレーしました。ペトロフ選手もスパイクス選手へのアシストや、技アリのポストプレーを見せるなど、チームで攻めましたが、信州に2Pシュートを高確率で決められたこともあり、70-94で連敗となりました。
また、この試合で、スパイクス選手がB2通算300試合出場を達成しました。
石橋晴行HCコメント
先週に引き続いてのアウェーだったんですが、遠くまで応援に来てくださったブースターの皆さんに、大変申しわけないゲームをしてしまったという思いです。次節のホームゲームでは、なんとかいいゲームがしたいと思っています。
今日の試合に関しては、信州さんが僕たちのウィークなところをうまく攻めてきて、そこを止めることができなかったです。後半盛り返すために、ボールをまわして、シュートを打ったんですが、なかなか決まらず、自分たちのリズムに持ってくることができませんでした。
試合結果
バンビシャス奈良 70-94 信州ブレイブウォリアーズ
1Q 14-28
2Q 22-21
3Q 15-22
4Q 19-23
スコア上位
#11 ナイジェル・スパイクス 17点
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 16点
リバウンド上位
#11 ナイジェル・スパイクス 13本
アシスト上位
#0 小林遥太 6本
#14 坂口竜也 5本
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 4本



































































































































