- NEW
- GAME
試合結果 バンビシャス奈良 73-89 信州ブレイブウォリアーズ
バンビシャス奈良は、アウェーのホワイトリングで、信州ブレイブウォリアーズと対戦しました。
スターティング5は、#0 小林遥太選手、#7 古牧昌也選手、#11 ナイジェル・スパイクス選手、#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ選手、#24 本多純平選手です。
先制点は信州に譲ったものの、小林選手がタフな3Pシュートを返し、続いて今シーズン初出場となったペトロフ選手がファストブレイクのフィニッシャーとなります。ペトロフ選手はさらに、ゴール下に走り込んだ本多選手へのアシストも通しました。中盤以降、5点を信州にリードされますが、#14 坂口竜也選手とのピックアンドポップからスパイクス選手が3Pシュートに成功し、#1 大塚勇人選手が自らのスティールからのジャンパーや、フローターなど連続得点で一時逆転しました。最後に、相手にフリースローを与えてしまったことから、23-24と1点ビハインドで1Qを終えました。
2Qは開始から、シュートが決まらず、信州に8点のランを許してしまいます。タイムアウト後、古牧選手のアシストを受けたペトロフ選手がバックシュートを決め、今度はペトロフ選手のピックを使った古牧選手が3Pシュートを決めます。さらに、小林選手のキックアウトから本多選手がコーナースリーを沈め、奈良も8点のランを返しました。残り2分半をきったところまでは1点差で追いかけていましたが、ここから信州に連続でスリーを許してしまいます。ペトロフ選手が3Pシュートを返しましたが、41-47でハーフタイムとなりました。
3Q、2点を取り合った後、ターンオーバーやショットミスが重なり、9連続失点してしまいます。#10 イデムディア オサセレ選手が、ジャンプショットを2本返したのと、大塚選手の高いフローターによる連続得点で、点差をつめる場面も作りましたが、再び13点のランを信州に許し、53-71と点差を広げられて、最終クォーターを迎えます。
前のクォーターから続けて、8点連続得点、信州の得点を挟んで、ペトロフ選手の試合2本目の3Pシュートで、追い上げの姿勢を見せ続けます。大塚選手のアシストからペトロフ選手のレイアップ、本多選手、大塚選手、スパイクス選手とつないでの得点、大塚選手のアシストから本多選手の3Pシュート、坂口選手のドライブからダブルクラッチでの得点、坂口選手のアシストからオサセレ選手のレイアップ、#29 間山柊選手のアタックなど、チームで得点して追いかけましたが、やはり3Qでついた点差が大きく、73-89で敗れました。
石橋晴行HCコメント
自分たちのミスから相手に走られてしまったことと、反対に自分たちのやりたいオフェンスは止められてしまって、悪いショットを打たされたことが敗因です。ただその中でも、今日はスラバが復帰したことと、若い3人(オサセレ選手、坂口選手、間山選手)が、しっかり仕事をしてくれたことは良い材料だと思っています。修正するべきところは修正して、スラバ、若い3人のプレーをさらに活かして、明日の勝利につなげたいと思います。
試合結果
バンビシャス奈良 73-89 信州ブレイブウォリアーズ
1Q 23-24
2Q 18-23
3Q 12-24
4Q 20-18
スコア上位
#11 ナイジェル・スパイクス 12点
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 12点
#24 本多純平 12点
リバウンド上位
#11 ナイジェル・スパイクス 6本
アシスト上位
#0 小林遥太 6本
#1 大塚勇人 4本
#11 ナイジェル・スパイクス 4本
#7 古牧昌也 3本
#14 坂口竜也 3本
#22 ヴャチェスラフ・ペトロフ 3本



































































































































