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試合結果 バンビシャス奈良 47-84 愛媛オレンジバイキングス
バンビシャス奈良は、アウェーの宇和島市総合体育館で、愛媛オレンジバイキングスと対戦しました。
スターティング5は、#1 大塚勇人選手、#7 古牧昌也選手、#11 ナイジェル・スパイクス選手、#21 ジョーダン・ダラス選手、#24 本多純平選手です。
1Q、スパイクス選手のフリースロー、本多選手のバックドア、大塚選手のフローターなどで、中盤までは1点を争いますが、愛媛に2本連続で3Pシュートを許して追う展開に。以降は、ダラス選手のポストプレーからと、#14 坂口竜也選手のペネトレイトからの得点にとどまり、9-19で最初のクォーターを終えました。
2Q、開始から大塚選手が積極的に攻め、ドライブから得点やフリースロー獲得につなげます。さらに、ノールックパスで本多選手の3Pシュートをアシスト、ドライブ中の相手からのスティールと攻守で奮闘します。また、古牧選手もスパイクス選手とのピックアンドロールからアシストしたり、フリースローを獲得します。スパイクス選手は速攻で、ドリブルで持ち上がってから強烈なダンクを叩き込みました。しかし、愛媛にも得点を許し、点の取り合いとなったことから、27-39と点差を縮められず、ハーフタイムとなりました。
3Q、大塚選手のスティールからの得点、その大塚選手からのアシストでダラス選手の早いタイミングでの3Pシュート、坂口選手のステップバックしてのジャンパーなどで、中盤までは点差を詰めることはできませんでしたが追走します。しかし、以降ショットの精度が落ち、逆に相手に確率良くシュートを決められたことで、37-59と点差を開かれてしまいました。
4Q、スパイクス選手と坂口選手、ダラス選手がそれぞれ得点をあげるものの、チーム全体としては、3Qに続いてフィールドゴール成功率が上がらず、得点が伸び悩みます。反対に愛媛には、奈良のシュートミスやターンオーバーから走られてしまい、さらに多くのオフェンスリバウンドを許してしまったことから、さらに点差を開かれてしまい、47-84で愛媛に連敗となりました。
石橋晴行HCコメント
奈良から来てくれたブースターの皆さんには、大変申しわけない、厳しい試合になってしまいました。前半は抑えるべきところを抑える守りは良かったと思います。その前半もあったんですが、後半はターンオーバーから相手に走られてしまいました。選手たちは最後までしっかりと戦ってくれたので、この姿勢は来週につながったと思っています。もう一度しっかりと立て直して、準備したいと思います。
試合結果
バンビシャス奈良 47-84 愛媛オレンジバイキングス
1Q 9-19
2Q 18-20
3Q 10-20
4Q 10-25
スコア上位
#11 ナイジェル・スパイクス 13点
#14 坂口竜也 10点
リバウンド上位
#11 ナイジェル・スパイクス 13本
#21 ジョーダン・ダラス 7本
アシスト上位
#11 ナイジェル・スパイクス 4本
#1 大塚勇人 3本



































































































































