バスケの日2025 in 奈良市を実施~バスケ三昧の一日~
いつもバンビシャス奈良を熱く応援いただき、ありがとうございます。
バンビシャス奈良は、8月30日(土)、老若男女問わずチームを組み、朝から夕方までバスケットボールを楽しむ、“バスケの日2025 in 奈良市」を、ロートアリーナ奈良で行いました。
当日は、開場前から多くの皆さんにお集まりいただきました。開場後、受付を済ませた午前の部に試合をする子どもたちは、さっそくアップエリアでウォーミングアップを開始するなど、試合開始を待ち切れない様子でした。
新アリーナMCのサヒャンちゃんとシカッチェによる開会宣言、仲川げん奈良市長にご挨拶をいただいた後、小学生と保護者による午前の部の試合が始まりました。小学生だと低学年と高学年では体格に差があったり、テクニックの差もまちまちですが、全員が一生懸命にプレーして、バスケを楽しんでいました。6分流しの試合を21試合行った結果は、Aチーム238点 対 Bチーム188点……。参加者全員で積み上げた得点です!
午後の部の開始までは、大塚勇人選手と本多純平選手が参加してのフリースロー大会を行いました。小学生たちは、決勝で大塚選手と対戦。大塚選手が1本目をミスしたこともあり、7人の子どもたちがバンビグッズをゲットしました。中学生以上の組は、本多選手と対決。本多選手がプレッシャーを跳ね返してフリースローを決め続けたこともあり、こちらの組はひとりの方が勝ち残る結果となりました。
中学生以上で8分流しの試合をする午後の部。当初の数試合は、大塚選手と本多選手がそれぞれのチームのベンチから、ヘッドコーチとして指揮、というよりマイクを通しての応援を行いました。両選手でのかけ合いもあり、会場も試合も盛り上がります。そして、午前と同じく21試合を行った結果は、午前の部との合計得点で、Aチーム512点 対 Bチーム420点でした!
午前10時前から午後6時前までの約8時間、多くの皆さんとバスケ三昧の一日となりました。ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。来年もまたきっと“バスケの日”で楽しみましょう!