宇陀市総合体育館にて公開練習を実施
いつもバンビシャス奈良を熱く応援いただき、ありがとうございます。
バンビシャス奈良は、8月24日(日)、ロート製薬株式会社様の企業版ふるさと納税による寄付金を活用した、宇陀市主催による公開練習を行いました。 公開練習には、小林遥太選手、大塚勇人選手、古牧昌也選手、イデムディア オサセレ選手、坂口竜也選手、相馬卓弥選手、石井峻平選手、本多純平選手、間山柊選手、中谷衿夢選手の日本人選手10名に、直近でチームに合流したばかりのジェイミン・ブレイクフィールド選手、ジョーダン・ダラス選手、ヴャチェスラフ・ペトロフ選手ら3人の外国籍選手も加わった、ロスター全13選手が参加しました。チーム体制発表会に参加できなかったダラス選手とペトロフ選手は、ブースターの皆さんの前に初お目見えとなりました。
毎年恒例となった宇陀市総合体育館での公開練習は、今年で4年連続となりました。年々暑さが厳しくなる中、選手たちもたくさんの汗を流しながらの練習となりましたが、400名を超えるブースターの皆さんの見ている前ということもあり、いつも以上に気持ちのこもった練習となりました。合流間もなく、この日まで練習参加が数えるほどだった外国籍3選手は、パスやシュートのタイミングがズレることがあるのは仕方ないとしても、ミスがあった時は積極的にコミュニケートして、連携を高めることを意識していました。また、間山選手もダンクを決めるなどアグレッシブなプレーを見せてくれたり、本多選手はやはり“大きな声”で選手を鼓舞し、ブースターの皆さんを盛り上げていました。
公開練習後には、フリースロー大会を実施。参加いただいた皆さんには、参加賞として宇陀市の特産品をお渡しし、フリースローを成功した方にはさらにバンビシャス奈良グッズがプレゼントされました。
最後は、こちらも恒例となっているサイン会で、選手たちもブースターの皆さんと交流を楽しみました。
暑い中、公開練習にお越しいただき、選手へのあたたかいお声がけをいただいたブースターの皆さん、ありがとうございました!今季も、バンビシャス奈良への熱いブーストを、よろしくお願いします!