2025-26シーズン B.LEAGUEクラブライセンス 第1回判定結果について
3月19日(水)、B.LEAGUEで開催された理事会において、バンビシャス奈良の"2025-26シーズン B2クラブライセンス"については、「継続審議」と発表されましたので、ご報告いたします。
バンビシャス奈良は、利益基準と純資産基準の財務基準を充足できる見通しが現時点では確定できなかったため、継続審議となりました。
4月に行われるライセンス審査に向け、3月末までの収支の改善により、引き続き財務基準の充足を目指して参ります。
審議ライセンス
B2ライセンス
第1回判定
継続審議
理由
財務の基準を充足しているか継続審議
B2ライセンス
第1回判定
継続審議
理由
財務の基準を充足しているか継続審議
現状のご報告
バンビシャス奈良は、2023-24シーズンの決算において、純資産が他クラブと比較して過小な資本状態にあり、余裕を持った決算見通しではないため、より決算に近い4月の判定にするとのリーグの意向となりました。前期のような大幅な赤字見込みでの危機的な状況ではないものの、今期も潤沢な利益の見込みは立っておらず、より精緻な決算見込みに近づく、4月判定となりました。リーグの判定含め、皆さまに安心していただけるクラブにまで届いていないことを、お詫び申し上げます。引き続き収支改善に努めて、4月の判定を確実なものにいたします。また、現時点でチームは、プレーオフ圏内におり、クラブ史上初のプレーオフ進出に、一歩一歩近づいております。チームもフロントも、クラブ一丸となって戦ってまいります。引き続き、ご支援、会場での応援をよろしくお願いいたします。