天理市にてバスケットボール教室を実施
バンビシャス奈良は、8月18日に、天理市総合体育館にて、天理市に在住・在学の小学1年生から6年生のこどもたちを対象にした、バスケットボール教室を開催いたしました。
この教室は、ロート製薬株式会社様の企業版ふるさと納税による寄附金を、天理市が活用した事業で、バンビシャス奈良が実施いたしました。
林瑛司選手とスティーブン・ジマーマン選手、イデムディア・オサセレ選手兼通訳、本多純平選手がコーチとして参加しました。
バスケットボール教室では、2グループに分かれたこどもたちに、林選手と本多選手がハンドリングとドリブルなどのファンダメンタルを、ジマーマン選手とオサセレ選手がレイアップシュートなどのゴール下でのシュートスキルを、4選手がコーチとなって指導しました。
練習後のミニゲームには、選手たちもこどもたちに混じり、一緒に試合を盛り上げました。
そして、試合後にはフリースロー大会を開催。勝ち残った低学年6名、高学年6名に、Tシャツをプレゼントしました。
バスケットボール教室の実施にご協力をいただきました天理市の皆さん、教室に参加いただいた皆さん、ありがとうございました。