広陵町おしごとチャレンジデー in 中央公民館に参加
いつもバンビシャス奈良を熱く応援いただき、ありがとうございます。
7月28日（日）、広陵中央公民館にて開催された『広陵町おしごとチャレンジデー in 中央公民館』にバンビシャス奈良が参加しました。
バンビシャス奈良は、古牧昌也選手と中谷衿夢選手、バスケスクールコーチによる『プロスポーツのおしごと体験』と、バンビーナスメンバーと太田佑佳プロデューサーによる『チアリーダーのおしごと体験』を実施しました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
プロスポーツのおしごと体験
古牧選手主導のもと、中谷選手が見本を見せながら、ハンドリング、ドリブル、パス、シュートの基礎練習をこどもたちに優しく教えました。
練習後には両選手も試合に参加し、古牧選手チーム対中谷選手チームで試合を行いました。
次に、質問コーナーが実施され、「いつもどんな練習をしていますか？」「バスケットボールを始めたきっかけは？」「どのくらい筋トレしていますか？」などたくさんの質問がこどもたちから寄せられ、古牧選手と中谷選手は丁寧に答えました。
最後は、サイン会を実施。こどもたちが笑顔でサインをもらっている姿が印象的でした。
今回は『おしごと体験』ということで、実際にバスケットボールを体験してもらいましたが、体験を通して少しでもバスケットボールに興味を持ち、将来プロバスケットボール選手になりたい！と思うこどもたちが増えたらいいなと心から思います。
チアリーダーのおしごと体験
はじめに、バンビーナスのメンバーによるパフォーマンスとメンバー紹介を実施し、2024-25シーズンメンバーの初お披露目となりました。
その後は、参加者のこどもたちも加わり、音楽に合わせて準備運動からスタート。準備運動を終えると、メンバーによる指導のもと、チアダンスの振付を覚えました。
準備運動や振付を覚える時間では、メンバーが一人ひとりを見て回り、声掛けをしながら一生懸命にがんばるこどもたちの手助けをしました。
振付を覚えたら、3組にわかれて覚えたチアダンスを披露しました。
ダンスを見ていた他の参加者や保護者の方から、「きれいだった」「とてもかわいかったです」など感想をもらい、ダンスを披露したこどもはとても嬉しそうな笑顔を浮かべました。
質問コーナーでは、参加者のこどもや保護者の方から「好きな食べ物は何ですか？」「チアリーダーは楽しいですか？」「どうしたらチアリーダーになれますか？」いった質問が寄せられ、メンバーや太田プロディーサーが答えました。
最後はメンバーと参加者の皆さんで写真撮影を実施し、おしごと体験は終了しました。
