関西経済連合会アスリート派遣事業としてバスケットボールクリニックを実施
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6月29日、バンビシャス奈良は、京都府の相楽東部広域連合立和束中学校で、同校男女バスケットボール部員と、同笠置中学校女子バスケットボール部員を対象にしたバスケットボールクリニックを実施し、三森啓右選手と中谷衿夢選手が参加しました。
このバスケットボールクリニックは、公益社団法人関西経済連合会のアスリート派遣事業で、相楽東部広域連合教育委員会が主催したものです。
クリニックでは、はじめに中谷選手主導での準備運動を兼ねたドリブルの練習を行い、続いて三森選手が説明するフィニッシュスキルを中谷選手が披露するかたちで、部員の皆さんに紹介しました。それから、部員の皆さんは、教わった技術を1on1で実践して身につけていきました。その後行った試合では、試合間の休憩時に、三森、中谷両選手が部員の皆さんに丁寧にアドバイスを送りました。
試合後には、フリースロー大会も実施。上位者には、両選手のサイン入りTシャツをプレゼントしました。また、質疑応答では、部員の皆さんの熱心な質問に、両選手が答えています。
そして最後には、部員の皆さんの要望を受けて、三森選手がダンクを披露。中谷選手は1on1に応じました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。