王寺町が主催するバスケットボール教室を実施
バンビシャス奈良は、8月19日(土)に、「いずみアリーナ」にて王寺町主催のバスケットボール教室を、王寺町在住の義務教育学校1年生から9年生を対象に開催しました。
この教室は、ロート製薬株式会社様の企業版ふるさと納税の寄付金を王寺町が活用し主催され、バンビシャス奈良が実施したものです。
バンビシャス奈良からは、林瑛司選手と古牧昌也選手がコーチとして参加し、参加者の皆さんにバスケットボールの楽しさを伝えました。
1年生から5年生の部では、両選手はゲームに参加。
ゲームでは、初心者の子どもにも、バスケットボールを楽しんでもらおうとサポートしつつ、古牧選手はダンクを披露するなど、ゲームを盛り上げました。
6年生から9年生の部では、林選手がハンドリングを、古牧選手が点を取るフィニッシュワークを、それぞれコーチしました。
途中フリースロー大会を挟んで、上級生の部でもゲームを実施。
林選手がロングシュートを決めると、参加者や教室を見学する保護者の方々から、歓声が上がりました。
それぞれの部の最後には、サイン会を実施。
ボールやバッシュ、Tシャツにサインをもらった参加者の皆さんが、笑顔になってくれたことが、選手たちにとっても嬉しい時間となりました。
実施にご協力いただきました王寺町の皆さん、教室にご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。