代表取締役 加藤真治より新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
今シーズンも多くのブースターの皆さま、パートナー企業の皆さまに応援いただき、誠にありがとうございます。
昨年、クラブは創設10年目を迎えることができました。
奈良の皆さまが地元奈良にもっと関心を持つきっかけとなり、奈良をもっと好きになり、もっと盛り上がる奈良を創りたいと、クラブを立ち上げ、成長して参りました。しかし、まだまだ道半ばです。これからも目標に向かい、多くの皆さまに関心を持っていただき、愛されるクラブへ成長して参ります。
さて、2026年には、新リーグへの移行もあり、2シーズン後の2023-24シーズンの集客状況や売上状況で、新B1~新B3への、カテゴリーの振り分けがが決まります。
今シーズンと来シーズンは、これから先の10年をどういうかたちでスタートするか、大いに影響のある2シーズンになります。今後の10年を創る年として、昨年1年では解決できなかった課題をクリアすべく、今年もALL OUTで走り続けます。シーズンの前半、厳しい勝率の中で戦っておりますが、巻き返しを図り、降格圏脱出、そしてプレーオフ進出をあきらめることなく目指して戦っていきます。
また、アリーナについても奈良県での国体に向けた施設整備が着々と進んでおり、新B1ライセンスの取れる機能を備えたアリーナができるように働きかけていきます。
2023年は、財務課題もクリアし、B1昇格に向けた活動をより強化する年にいたします。奈良を盛り上げ未来に続くクラブを創っていくべく、チーム・フロントスタッフ一丸となってALL OUTしてまいります。
株式会社バンビシャス奈良
代表取締役 加藤 真治