2020-21シーズン終了のご挨拶
5月2日のアウェーゲーム、アースフレンズ東京Z戦をもちまして2020-21シーズンが終了しました。
アウェーゲーム、愛媛オレンジバイキングス戦の2試合が最終的に中止となりましたが、全60試合中58試合を戦い、ホームゲームは全30試合を開催することができました。
新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただきながら会場で応援いただきました皆さま、オンライン配信やテレビ中継を見ながら応援してくださった皆さまに大変感謝申し上げます。
ご来場叶わなかった皆さまの応援の想いも力に変えて、チームは戦ってまいりました。
今シーズン、バンビシャス奈良は「FACE UP!」をテーマに、今だからこそ、楽しさや前向きな気持ちを伝えたいと活動してまいりました。
人と人が、共感、共鳴しあえるのがプロスポーツの大きな力の一つでもあります。
まだまだ、結果で応えられていないことばかりですが、この役割を果たせるよう今後も努力してまいります。
関西圏にも緊急事態宣言が発出されている状況ですが、早期の収束を祈りつつ、コロナ後の世界に向けて、明るい未来を創っていきたいと思います。
今シーズン、バンビシャス奈良に関わっていただいたすべての皆さまに改めて感謝申し上げます。
株式会社バンビシャス奈良
代表取締役 加藤 真治