試合結果 バンビシャス奈良79-94アースフレンズ東京Z
第1Q
東京Zの高確率の3Pシュートに苦しめられます。
第1Q終了間際、板橋選手がスティールからバスケットカウントを決めきり、12点差で第2Qへ。
第2Q
板橋選手の3P、玉井選手の3Pやアシストなど、若手が躍動し、8点差まで詰め寄ります。
第3Q
カイル・バローン選手を止めることできず、15点を離され第4Qへ。
第4Q
オマラ選手のダンクシュート、木村選手の持ち味をいかしたドライブからの得点もありましたが、点差を縮めることができず敗戦となりました。
吉永ACコメント
「総括」
カイル・バローン選手の3Pシュートは警戒していましたが、それ以外の日本人選手の3Pシュートなどを止めきれなかったところが僕の采配ミスです。
第2Qの途中から、カイル・バローン選手のピックアンドロールから3Pシュートを止めるようにディフェンスを改善しました。
しかし、オフェンスリバウンドやドライブからの3Pシュートを止めきれなかったことが今日の敗因です。
また、東京Zさんにファストブレイクポイントで19点も決められているので、それら2つを抑えるように、明日は改善します。
「板橋選手と玉井選手について」
彼ら二人がエナジーを出して、彼ら自身のいいところを出してくれました。
板橋選手はバックコートからディフェンスや3Pシュート、玉井選手も大事なところで積極的に3Pシュートを打ってくれました。第2Qは、彼ら二人のおかげで救われました。
板橋選手コメント
勝ちたかったです。
吉永さんから、プレータイムを与えると言われていたので準備していました。
得点はとれる選手がいるので、ディフェンスを頑張ろうと思って、試合に臨みました。
加入してから3か月がたちましたが、明日がラストなので、勝ちたいです。
試合結果
バンビシャス奈良79-94アースフレンズ東京Z
13-25
25-21
17-24
24-24
スターティングメンバー
#1 大塚勇人
#3 藤髙宗一郎
#5 マーカス・ダブ
#6 長谷川智伸
#30 ラキーム・ジャクソン
スコア上位
#30 ラキーム・ジャクソン 23点
#5 マーカス・ダブ 20点
#54 ショーン・オマラ 12点
アシスト
#1 大塚勇人 3本
#6 長谷川智伸 3本
#30 ラキーム・ジャクソン 3本
#54 ショーン・オマラ 3本
リバウンド
#54 ショーン・オマラ 13本
#5 マーカス・ダブ 8本
#30 ラキーム・ジャクソン 7本