試合結果 バンビシャス奈良87-81佐賀バルーナーズ
バンビシャス奈良は、ロートアリーナ奈良で佐賀バルーナーズとホームゲームを戦いました。
昨日に引き続き、#8薦田拓也選手、#21玉井健介選手、#54ショーン・オマラ選手がベンチ登録から外れます。
集中した立ち上がり。
スターティングメンバーの木村選手が果敢に攻め込みます。
ジャクソン選手、ダブ選手を中心に得点を重ね、2点ビハインドで後半へ。
第3Q、藤髙選手、長谷川選手が連続得点で流れをつくり、逆転し、最終Qへ。
第4Q、佐賀のポイントゲッターであるガルシア選手の連続得点に苦しめられますが、最後までディフェンスで集中力をきらさなかった奈良がホーム最終戦を勝ちきりました。
間橋HCコメント
「総括」
ホーム最終戦、2Pが65%の確率であったことにもあらわれているように、気持ちの入ったよい試合をすることが出来ました。
試合前、何があっても(今季のクラブのスローガンである)「FACE UP!」前を向いて顔をあげて、戦い続けることを目標にしました。
苦しい時間はありましたが、それをしっかり続けてくれました。
ホームでの声援が力になり、勝ちきることが出来ました。
「ディフェンスについて」
ガルシア選手の1対1では、同じことはやられないように選手らが修正しながら、戦ってくれました。
特に、種市選手はディフェンスで修正能力が高く、それもあってプレータイムが伸びたと思います。
「残り4試合」
今日のような気持ちで全力を尽くし、楽しんで勝つことを目標としています。
長谷川選手コメント
「総括」
ホーム最終戦、普段以上勝ちたい気持ちが強く、勝利出来て、ほっとしたのが正直なところです。
まだまだ細かい球際での攻防、大事な局面でシュートを決める、ディフェンスを止めきることは出来ていませんが、勝てたことはよかったと思います。
今日は、多くのお客さまにご来場いただいて、拍手やハリセンのクラップは、とても心強かったです。
「残り4試合」
内容よりも、勝利して終わることにこだわりたいです。
「ホームゲーム会場以外でも応援いただく方へ」
SNSで試合を見たよのコメントをもらったり、様々なかたちで、会場に来られない方々の応援も届いています。
僕らはいっしょに戦っている気持ちで試合に望んでいます。
ありがとうございます。
どんな形であれ、応援いただけると嬉しいです。
試合結果
バンビシャス奈良87-81佐賀バルーナーズ
24-20
18-24
23-15
22-22
スターティングメンバー
#3 藤髙宗一郎
#5 マーカス・ダブ
#30 ラキーム・ジャクソン
#44 伊藤大和
#88 木村啓太郎
スコア上位
#6 長谷川智伸 20点
#5 マーカス・ダブ 17点
#30 ラキーム・ジャクソン 17点
アシスト
#1 大塚勇人 7本
#5 マーカス・ダブ 6 本
#30 ラキーム・ジャクソン 4本
リバウンド
#5 マーカス・ダブ 12本
#30 ラキーム・ジャクソン 12本
#10 種市幸祐 4本