バンビシャス奈良99-86ファイティングイーグルス名古屋
バンビシャス奈良は、ファイティングイーグルス名古屋を迎えてホームゲームを開催しました。
オマラ選手、長谷川選手が欠場。
前半は互角の戦いで4点ビハインド、しかし第3Qは攻め手に欠き、13点に点差が開きます。
第4Q、息を吹き返した奈良は、連続得点で追い上げます。
藤髙選手の連続3Pで、1点(3:41/72-73)、木村選手のアタックで、1点差(0:42/76-77)。
ダブ選手のスティールからの得点でついに逆転するも、FE名古屋に決めかえされ延長戦へ突入。
延長戦は、木村選手が、9得点4アシストと、奈良ペースでの試合運びをみせ、勝利をつかみました。
間橋HCコメント
「総括」
今日の試合は、全員で集中してリバウンドをとり続けて(13本差)、リバウンドで勝った試合と言えます。
「オマラ選手・長谷川選手の不在について」
彼らの不在は大きいです。
しかしそれを逆手にとって、シンプルにスペースを広く高くとって、しっかりアタックしました。
新しい攻撃のバリエーションが増やすことが出来ました。
ダブ選手コメント
「総括」
ディフェンスでエナジーを出せた試合でした。
また、欠場しているメンバーがいる中で、皆がステップアップしなければならない中で、今日は木村選手がステップアップしてくれました。
B2の中でも1番のファンがいるホームの応援のおかげで勝てたと思います。
「4Q の逆転のスティールについて」
スティールは狙っていました。
しかし、疲労はかなりあったので『足を動かして、頑張って走ろう』と思いながらプレーした結果、レイアップを決めることが出来てよかったです。
「明日へむけて」
明日は今日とは違う試合になります。
FE名古屋さんは、今日よりエナジーを出してプレーしてくると思うので、しっかり準備して戦いたいと思います。
「シカッチェにひとこと」
お誕生日おめでとう。
シカッチェにも、エナジーはあったと思うよ。
試合結果
バンビシャス奈良99-86ファイティングイーグルス名古屋
23-29
17-14
10-20
29-16
20-07
スターティングメンバー
#1 大塚勇人
#5 マーカス・ダブ
#8 薦田拓也
#30 ラキーム・ジャクソン
#44 伊藤大和
スコア上位
#5 マーカス・ダブ 28点
#30 ラキーム・ジャクソン 22点
#88 木村啓太郎 21点
アシスト
#88 木村啓太郎 11本
#30 ラキーム・ジャクソン 5本
#1 大塚勇人 3本
リバウンド
#30 ラキーム・ジャクソン 18本
#5 マーカス・ダブ 17本
#3 藤髙宗一郎 5本
#88 木村啓太郎 5本