試合結果 バンビシャス奈良105ー118愛媛オレンジバイキングス
3月7日(日)試合結果
バンビシャス奈良は、愛媛県総合運動公園体育館で愛媛オレンジバイキングスとアウェーゲームを戦いました。
ダブ選手がベンチ登録から外れます。
全員が集中したディフェンスでの立ち上がり、オマラ選手を中心に得点していきます。
前半を終え、同点。
第3Q、大塚選手が好アシストで流れをつくります。試合は拮抗したまま、第4Qへ。
第4Q、
(0:41 奈良83-78愛媛)大塚選手がフリースローを2本決めたあと、負傷による退場。
(0:33 奈良83-78愛媛)オマラ選手がファウルアウトと苦しい展開。
外国籍選手が、オンザコート1の状況でインサイドを攻め込まれ、オーバータイムに突入。
オーバータイムで木村選手が気を吐き、連続得点するも、ダブルオーバータイムに突入。
ここでは、インサイドを中心に攻め込まれ、悔しい敗戦となりました。
板橋選手が、プロ初得点を決めました。
間橋HCコメント
「総括」
今日の試合は、最後まで集中して、50分間自分達のバスケットを出来ました。
選手らは、しっかり戦ってくれました。
クロスゲームを勝たせられなかったこと、自分自身にふがいないと感じています。
「昨日と違った点について」
昨日は、チームとしてのやるべき共通認識がなく、今日は勝つという目的のために、それぞれが役割を果たしてくれました。
また、ディフェンスからリズムをつかむことが出来ました。
「オーバータイム勝敗を分けた点は」
ファーストオーバータイムは、我々は5人全員を(3Pラインから)外にだして、スペースをつくって1対1をするというプレーはうまくいったと思いますが、セカンドオーバータイムは、愛媛の高さをしのぎきれませんでした。
第4Qかファーストオーバータイムで勝ちきちたかったというのが正直なところです。
試合結果
バンビシャス奈良105ー118愛媛オレンジバイキングス
15-14
20-21
24-23
26-27
15-15
05-18
スターティングメンバー
#1 大塚勇人
#6 長谷川智伸
#8 薦田拓也
#30 ラキーム・ジャクソン
#54 ショーン・オマラ
スコア上位
#30 ラキーム・ジャクソン 33点
#54 ショーン・オマラ 30点
#1 大塚勇人 11点
アシスト
#1 大塚勇人 12本
#6 長谷川智伸 3本
#44 伊藤大和 3本
リバウンド
#54 ショーン・オマラ 15本
#30 ラキーム・ジャクソン 14本
#6 長谷川智伸 3本
©B.LEAGUE