試合結果 バンビシャス奈良89ー92西宮ストークス
2月11日(木)試合結果
バンビシャス奈良は、西宮ストークスをならでんアリーナに迎えて、ホームゲームを開催しました。
マーカス・ダブ選手が左第8肋骨骨折のため、4週間の離脱となり、外国籍選手のベンチ登録は2で挑みました。
ダブ選手の不在を埋めようと、スターティングメンバーの大塚選手、長谷川選手、薦田選手が奮起し、2桁得点でスコア上位をしめ、気持ちの入ったプレーでチームを牽引しました。
最終盤、長谷川選手の連続3Pで追い上げましたが、1ポゼッション差の悔しい敗戦となりました。
間橋HCコメント
「総括」
お互い、我慢比べであり、両チームのよい部分をだしあったいい試合でしたが、やるべき細かいことの一つ一つの差が、この得点差だと思います。
日本人同士のルーズボールの差であったり、そういった一つ一つ欠けていたと思います。
修正して、週末挑みたいと思います。
(外国籍選手が欠けていた状況での試合の評価について)
オフェンスリバウンド18本をとられ、セカンドチャンスで23点とられていますが、そこは計算済みだったので、下のルーズボールなどで日本人選手は絶対に負けて欲しくなかったのですが、そこの部分の負けていました。
薦田選手コメント
「総括」
マーカスの不在をカバーしたいと思い挑みましたが、オフェンスリバウンドを西宮に許してしまい、難しいゲームになってしまいました。
リバウンドにもしっかり絡んでいきたいと思っています。
シュートタッチがよい時は積極的に得点していきたいですが、それだけでなくチームを機能させる動きをしていきたいと思います。
FE名古屋は、西地区上位のバランスのよいチーム、やるべきことをしっかりやり、チャレンジャーとして挑みます。
試合結果
バンビシャス奈良89ー92西宮ストークス
30-21
14-25
21-18
24-28
スターティングメンバー
#1 大塚勇人
#6 長谷川智伸
#8 薦田拓也
#30 ラキーム・ジャクソン
#54 ショーン・オマラ
スコア上位
#6 長谷川智伸 20点
#8 薦田拓也 18点
#1 大塚勇人 14点
アシスト
#1 大塚勇人 5本
#6 長谷川智伸 3本
#30 ラキーム・ジャクソン 3本
リバウンド
#54 ショーン・オマラ 12本
#30 ラキーム・ジャクソン 10本
#6 長谷川智伸 3本