人権メッセージを選手が選定
バンビシャス奈良は、2月13日(土)14日(日)、ありがとうは未来へのパス~人権啓発スペシャルデー~と題して、人権啓発活動を目的としたホームゲームを開催しました。
新型コロナウイルスの感染拡大が世界中で続き、閉塞感があるコロナ禍の中で、不安や恐れから他人への敬意や思いやりをもつことを忘れてしまうことがあります。
そこで、困難な状況の今だからこそ、「ありがとう」を伝える人権メッセージを募集しました。
投稿いただいたすべての皆さまありがとうございました。
投稿の一部を掲載させていただきます。
投稿いただいた方の中から、種市選手が印象に残った人権メッセージを5名選定しましたのでお知らせ致します。プレゼントは、後日発送させて頂きます。
-種市幸祐選手からのメッセージ-
皆さんの投稿と思いに、こころがとてもあたたかくなりました。
ありがとうという一言が大切で心が救われる言葉だと改めてきづかされました。
-種市幸祐選手の特に印象に残った人権メッセージ-
・家族
学校で嫌な事があった時、話しを聞いてくれたりアドバイスをくれたりしてくれてありがとう。家族の笑顔にいつも助けられています。私の安心できる場所をありがとう。
・自分に関わる全ての人
『自分から歩み寄ろう』今の自分があるのは色々な意味で関わる人々が私にそうしてくれたお陰です。自分がしてもらったようにしていきたいです。
・両親
沢山の愛をありがとう。
・バンビシャス奈良
コロナで大変な状況の中、毎試合安心して試合を見れる環境を作ってくださるスタッフさんやボランティアさん、そしていつも元気をたくさんくれるバンビシャス奈良の選手に「ありがとう」を伝えたいです。
バンビシャスのおかげで毎日何事も頑張れてます!
・職場の皆様へ
医療従事者です。私のバンビシャス奈良愛を理解してくれ、観戦に理解を示してくれてありがとう。ちゃんと感染予防してる事を信じてくれてありがとう。一緒に感染対策職場でも引き続き頑張って行なっていこうね。
-人権メッセージ-
・家族
これまでもそうだけどコロナウイルス拡大後特に家族に支えてもらいました。
バスケができなくてストレスがたまっていたら励ましてくれて、スクールが始まったら送迎もしてくれるそんな家族に感謝です。
・母
見えない応援を、ありがとう。医療系資格を持ちつつ、広告業界で働くと決めた時何も言わなかった母。私から電話しない限り、忙しくて悪いからと絶対に電話してこない母。いつも信じて見守ってくれてありがとう。口を出さないことが最大の応援だと感謝しています。コロナが落ち着いたらいつものあのお店へランチに行こうね。
・家族
学校で嫌な事があった時、話しを聞いてくれたりアドバイスをくれたりしてくれてありがとう。家族の笑顔にいつも助けられています。私の安心できる場所をありがとう。
・両親
このご時世の中、仕事をやり続けているのは両親のおかげです。感染対策も協力し、自分も気を付けながらも今度は両親に恩返ししたいと思います。だから、お父さん、お母さん、ありがとう。
・会社の関係者
このご時世の前に僕を中途採用してくれた関係者に感謝します。失敗しても言葉遣いが粗くなっても、それでも辛抱強く僕を使い続けてくれた会社に今度は僕が恩返ししたいと思います。だから、ありがとう。
・僕が入院した病院の関係者
僕が小学生の時、扁桃腺の手術し、不安でいっぱいだったけど、無事に成功し、入院期間が1週間が5日に短縮し、ホっとしました。今、戦っている病院の関係者に今度は僕が恩返ししたいと思います。GO!FIGHT!医療従事者!
・わが子へ
お父さん(主人)が大病になり、メンタルがガタガタになった私を自分が出来る範囲で支えてくれた子どもたちに『ありがとう』と伝えたいです。
・妻へ
結婚30年、毎日ありがとう!一緒にバンビシャスの応援に行き、勝って喜びを、負けて悔しさを、語り合う時間は楽しいです。人生を豊かにしてくるパートナーありがとうなのです。
・新庄ミニバスの指導者、仲間
コロナで急にバスケができなくなったとき、zoomや動画投稿をしてくれた指導者のおかげで、仲間が頑張っている姿を見て自分も頑張って練習しようと思えた。自分は一人じゃない、て思えた。自粛期間中のわたしを支えてくれてありがとう。
・旦那へ
16年前、500キロ以上離れた土地へ嫁いで今幸せに暮らせているのは、あなたが隣にいてくれたから。不妊治療、2度も流産した事、自分の親には告げていない。乗り越えられたのは、隣にあなたがいてくれたから。ありがとう。これからもこんな私だけど、よろしくね。
・バンビシャスのフロントスタッフ
"当たり前"は普通にあるものじゃない。試合が観れるのもたくさんの人たちの努力のおかげだ。みんなの"当たり前"のために動いてくれている人たちへの感謝を忘れないでいよう。
・1番応援してくれてる母ちゃんへ
疲れてそうと思ってお手伝いすると言っても遠慮する母ちゃん。時間あるなら練習しときという母ちゃん。大好きなバスケをさせてくれてありがとう。いつもサポートありがとう。一生懸命バスケして上手になることが感謝を伝えることと思ってがんばるね。
・母親
40才になって、改めて思う 貴女の子供でよかった。感謝しかありません。
・母
2週間の入院予定だったのが、思いもよらなかった感染症で生死を彷徨い、11時間にもおよんだ大手術と足の手術で3ヶ月の入院生活。3ヶ月間、毎日様子を見にきてくれた母に感謝の気持ちの『ありがとう』と素直に伝えたい。
・子ども達へ
こんな世の中になってしまったけど毎日笑顔で過ごしてくれてありがとう。なかなか規制があって大好きなバスケットも出来ずだけど試合で見せるあなた達の頑張りを見るとまた明日からも頑張ろうと思えるよ。これからも、たくさんの仲間に囲まれて大好きなバスケが出来るように願ってます!!
・小学2年生の時の恩師
小学2年生の時の恩師に「やってみないと始まらない」と言う言葉を教えて貰いました。人生で何度も迷った時がありました。その時にこの言葉を思い出してとりあえず挑戦!って気持ちで頑張れました。大人になった今でもこの言葉に何度も助けられているので、感謝の気持ちでいっぱいです。
・パパとママ
毎日医療現場で頑張ってるの私の自慢だよ!
・旦那のお父さんとお母さん
結婚して十年。引っ越してきて八年。不安だった生活も今では楽しく過ごせています。いつも支えてくれてありがとう!こんな私でも少しでも支えになれたらと思います。
・麦、黍、豆。大切な猫たちへ
コロナは今まで普通にできていたことに『距離』という見えない壁を作って、めっちゃ迷惑なんですが、その壁なぞ関係ないわが家の猫たちは、わたしが誰にも言えない辛さを抱えている今も、いつの間にか寄り添って心で話しかけ、慰めてくれています。言葉では『ありがとう』と伝えられない分も長生きさせてあげたいです。