バンビシャス奈良89ー80福島ファイヤーボンズ
1月3日(日)試合結果
バンビシャス奈良は、ならでんアリーナに福島ファイヤーボンズを迎えて、新春ゲームを開催しました。
前半、ターンオーバーが続く場面もあり、福島に9点のリードを許します。
第3Q、長谷川選手がギアを上げ、3P2本を含む10得点で、2点差まで追い上げます。
第4Q、大塚選手のアシストから長谷川選手の3Pで逆転(4:26)。
ここからは、大塚選手、長谷川選手らがダブ選手、オマラ選手らと、チームプレーの中から丁寧に得点。
最後はしっかり勝ちきり、新春ゲームは今季初の2連勝です。
間橋HCコメント
「総括」
今日は、前半、タフなゲームでしたが、選手たちみんなが、自分自身を信じて、チームメイトを信じて、やっていることを信じて戦った結果、後半、特にディフェンスのところでギアを上げてくれました。
福島の得点を第4Qは15得点のおさえ、最終的にはフィールドゴールのパーセンテージを38.4%に抑えることができた「ディフェンスでの勝利」だと思います。
選手らは2日間、ディフェンスをよく頑張ってくれました。
新年の最初のホームゲームで、ようやく2つ勝利することができましたが、これからもっと良くなっていけると思います。
MVP 長谷川智伸選手コメント
新年の最初のホームゲームで、今季初の連勝を飾れたことは、素直にうれしいです。
ターンオーバー、リバウンド、ミスコミュニケーションなど、課題はたくさんありますが、勝ちきれたことは、自信につながったと思います。
バスケット全体の質を上げていけるように今後、取り組んでいきたいです。
アウェーの東京Z戦へ向けては、勝利をひとつでも多く積み重ねることができるように、練習から頑張っていきます。
(自身のプレーについて)
点数はとれましたが、いかに早く、いかにいい判断が出来るをつきつめ、ターンオーバーを限りなくゼロに近づけるように頑張りたいです。
(印象に残ったプレー)
後半、アシストパスからの3Pを3本を決めきれたことよかったです。
また、4Qの勝負どころで、自分や大塚選手らが、オマラ選手やダブ選手と、ピック&ロールを使いながらチームプレーから得点できた点もよかったです。
試合結果
バンビシャス奈良89ー80福島ファイヤーボンズ
22-24
12-19
28-22
27-15
スターティングメンバー
#1 大塚勇人
#5 マーカス・ダブ
#6 長谷川智伸
#8 薦田拓也
#30 ラキーム・ジャクソン
スコア上位
#6 長谷川智伸 23点
#54 ショーン・オマラ 21点
#5 マーカス・ダブ 16点
アシスト
#1 大塚勇人 8本
#6 長谷川智伸 3本
#44 伊藤大和 3本
リバウンド
#54 ショーン・オマラ 16本
#5 マーカス・ダブ 13本
#30 ラキーム・ジャクソン 5本
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