試合結果 バンビシャス奈良88ー67福島ファイヤーボンズ
1月2日(土)試合結果
バンビシャス奈良は、ならでんアリーナに福島ファイヤーボンズを迎えて、新春ホームゲームを開催しました。
福島は外国籍選手のベンチエントリーが2選手であり、オンザコート1or2の布陣をひきます。
奈良は、大塚選手、木村選手、伊藤選手らポイントガード陣がタイムシェアし試合を組み立て、3外国籍選手がチームプレーの中から得点。
また、外国籍選手の献身的なリバウンドも光り、新春ゲームを勝利で飾りました。
大塚選手が、14得点(85.7%)、10アシスト、4スティールの活躍でMVPを獲得しました。
間橋HCコメント
「総括」
新年初めの試合のホームゲーム、選手らの気持ちのつくり方や準備がうまくいったと思います。
福島さんの強みである3Pは打たれてはしまっていますが、確率を26%に抑え、その後のリバウンドも頑張り(奈良49本・福島34本)、我慢比べで勝てたと思います。
オフェンスについても、12月中旬から点数がとれるようになってきましたが、それにプラスしてディフェンスやリバウンドのところで相手の強みを消せたことがよかった点です。
MVP 大塚勇人選手コメント
3Pを多投、インサイドも強いチームと分かっていて、結果勝ちましたが、3Pを打たれないようにと言われていたのに打たれたことは反省点です。
勝てたことはよかったですし、今のチームには勝ちが必要でした。
3Pを打たれるとロングリバウンドになるため、オフェンスリバウンドを後半の頭はとられてしまいました。
シュートを打たせない、仮に打たれたときのリバウンドの執着心を上げていかなくてはならないと思っています。
明日はやられてはいけない部分を改善して、全員で今日よりもエナジーを出してハッスル、連勝を目指します。
(自身のプレーについて)
ここまでの試合で、対戦相手にスクリーンをされた際、シュートを打たされるディフェンスをされていたので、そのための練習をしていて、あいたときは打とうと思っていました。
それが、良いときも悪いときもあり、今日はたまたまうまく行って、相手を撹乱できて、他のスタッツも上がったのだと思います。
試合結果
バンビシャス奈良88ー67福島ファイヤーボンズ
25-25
15-19
22-13
26-10
スターティングメンバー
#1 大塚勇人
#5 マーカス・ダブ
#6 長谷川智伸
#8 薦田拓也
#30 ラキーム・ジャクソン
スコア上位
#54 ショーン・オマラ 20点
#30 ラキーム・ジャクソン 18点
#5 マーカス・ダブ 17点
アシスト
#1 大塚勇人 10本
#88 木村啓太郎 5本
#6 長谷川智伸 4本
リバウンド
#30 ラキーム・ジャクソン 13本
#5 マーカス・ダブ 13本
#54 ショーン・オマラ 10本