試合結果 バンビシャス奈良73ー83愛媛オレンジバイキングス
12月5日(土)試合結果
バンビシャス奈良は、ならでんアリーナに、愛媛オレンジバイキングスを迎えてホームゲームを開催しました。
第1Q、9本全ての3Pがリングに嫌われ、点差が開きます。
第2Q、種市選手が積極的に得点に絡み、愛媛に食らいつきます。13点を追いかけ後半へ。
第3Q、大塚選手が高確率で得点を決める中、種市選手の3Pが決まり10点差で第4Qへ。
第4Q、引き続き大塚選手を中心に得点を重ねますが、結果的に第1Qに開いた10点差をつめることができず、敗戦となりました。
大塚選手が21得点10アシストとダブルダブルの活躍でMIPに選出されました。
間橋HCコメント
「総括」
打つべきところで打ったシュートが前半はほとんど入りませんでした。
しかし、チームは良い方向には向かっていると思います。
全員が自信を持って打ち、精神的にタフにならなければならないと思います。
明日の出だしが重要、心と体を準備して望みます。
「3Pが多くなったことについて」
愛媛さんがインサイドを固めていたので、ディフェンスを広げる意味でも、3Pは多くなったと思います。
MIP 大塚勇人選手 コメント
まず、はじめに新型コロナウイルスが流行する中、マスク着用やいろいろなケアをした状態で応援いただきありがとうございます。
今日は、試合の入りがよくなかったです。
また、ディフェンスをあと1本止める、オフェンスであと1本決めることが出来れば、勝ちが見えてきますが、今日はその1本が出ずに敗戦となりました。
シューター陣に、もっと楽に打たしてあげる、流れよく気持ちよく打たしてあげるというのが、本来の自分の仕事だと思うので、フォーメーションやトランディションの中でも、頭をもっと使って、シュートへの過程を手助けして、気楽にバスケをさせてあげるようにできればと思います。
明日へ向けては、我々は勝ち癖が必要ですし、勝ちが必要です。
チームはまとまってきているので、もう一度団結して、勝つということにフォーカスして、貪欲に勝つことをみんなで目指すだけです。
スコア
バンビシャス奈良73ー83愛媛オレンジバイキングス
12-22
17-20
22-19
22-22
スターティングメンバー
#1 大塚勇人
#5 マーカス・ダブ
#6 長谷川智伸
#8 薦田拓也
#30 ラキーム・ジャクソン
スコア上位
#1 大塚勇人 21得点
#23 種市幸祐 16点
#54 ショーン・オマラ 11点
アシスト
#1 大塚勇人 10本
#23 種市幸祐 3本
#54 ショーン・オマラ 3本
リバウンド
#5 マーカス・ダブ 14本
#54 ショーン・オマラ 13本
#1 大塚勇人 4本