試合結果 バンビシャス奈良80ー95熊本ヴォルターズ
11月8日(日)試合結果
バンビシャス奈良は、ならでんアリーナに熊本ヴォルターズを迎えてホームゲームを開催しました。
長谷川智伸選手が怪我から復帰、フルメンバーで臨んだ昨日の試合で、連敗をストップ。
熊本ヴォルターズ戦、GAME2に挑みます。
熊本ペースで試合が進む中、第3Q残り4:00で、間橋ヘッドコーチは#21玉井健介選手を投入。
玉井選手への1本目の3Pシュート決まるとそこから、空気が変わります。
玉井選手に供給されるパスが次々に決まり、第4Qで24点にひらいた得点を残り3:55で11点差までつめます。
最後は熊本に押し切られ、点差がひらく結果となりましたが、キャリアハイの14得点という玉井選手の活躍は収穫と言えます。
間橋HCコメント
「総括」
今日の試合は、出だしがすべてだと思います。
熊本さんの2日続けて負けられないという強い気持ちに、出だしで圧倒されたことがすべてだと思います。
「玉井選手の起用について」
彼が、一番準備をしていました。
相手のセットプレーをすべて覚えて、ベンチから叫んでいました。
次は何がくる、ディフェンスはこれがくる、そういう準備が出来ていたので、彼を思いきって使いました。
負けているときは、ただの集団になってしまうことがありますが、シュートを打つという自分の役割を果たせる選手と思い起用、まじめにこつこつやってきたことは報われると、感じました。
チームの一員として、戦力としてこれからも起用していきたいです。
MIP 玉井健介選手コメント
試合の入りで熊本さんのアグレッシブなディフェンスにやられてしまいました。
自分がでたら流れを変えてやるという気持ちでコートに立ち、少し結果につながったと思います。
勝利につながらなかったことが残念ですが、次は勝利につながるようにしたいです。
先輩らから、気持ちよくコートにたてるようにして頂いていますし、ブースターさんの拍手からは応援して頂いている、という気持ちが伝わっているので、プレーで恩返ししたいという気持ちがあり、コートに立つときは、アグレッシブにいくだけと思っています。
仙台さんは強いですが、連勝して流れをもってきて、勝率をまずは5割にしたいです。
スコア
バンビシャス奈良80ー95熊本ヴォルターズ
19-23
16-25
18-27
27-20
スターティングメンバー
#1 大塚勇人
#3 藤髙宗一郎
#5 マーカス・ダブ
#8 薦田拓也
#30 ラキーム・ジャクソン
スコア上位
#54 ショーン・オマラ 21点
#21 玉井健介 14点
#30 ラキーム・ジャクソン 13点
アシスト
#30 ラキーム・ジャクソン 6本
#6 長谷川智伸 5本
#54 ショーン・オマラ 4本
リバウンド
#54 ショーン・オマラ 16本
#30 ラキーム・ジャクソン 5本
#8 薦田拓也 4本
#6 長谷川智伸 4本