試合結果 バンビシャス奈良67ー75佐賀バルーナーズ
バンビシャス奈良は、ならでんアリーナで佐賀バルーナーズを迎えて、平日ナイターゲームを開催しました。
集中した立ち上がり、ジャクソン選手のダンクが両チーム初得点。
その後、オマラ選手のダンク、藤髙選手のダンクで流れにのります。
薦田選手が第1Qだけで、11得点と奮起。
しかし、第2Q、3Qは攻めきれず、点差が徐々にひらきます。
第4Q、奮起したのはオマラ選手。残り1:13、薦田選手の3Pで5点差、残り0:30、オマラ選手の得点で3点差。
しかし、反撃もここまでとなり、悔しい敗戦となりました。
間橋HCコメント
「総括」
今日の試合の勝敗を分けた箇所は、ターンオーバーです。
ポイントガードが、もっとゲームをコントロールしなければならないですし、ガードのオフェンスのはじまるところでターンオーバーをしてしまい、走られてレイアップをされてしまいました。
外国籍選手とのオフェンスのコンビネーションがもっとよくなれば、ターンオーバーを減らせると思います。
「ターンオーバーの原因は」
外国籍選手のコンビネーションがうまくいかなかったことと、佐賀さんのプレッシャーがあわさり、ターンオーバーになりました。
第1Qは、『前に前に、縦に縦に』攻めることができていましたが、相手がゾーンをしたときに、パスを狙いすぎて、横をむいてしまっていた時間が長かったです。
ショーン・オマラ選手コメント
チームにも試合後に、話をしましたが、我々は、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
チームとしては、よくなっていけると思っています。
勝利した試合は、チームでバランスよく得点をとることができています。
山形戦の2戦目、30得点しましたが勝利できず、今日も自分と薦田選手が19得点しましたが、勝利できませんでした。
チームで得点していきたいと思っています。
自身は、25歳と若く、30分以上2試合出場しても問題はないですし、コンディションは良いです。
※速報値のため、数値は変更になることがあります。
スコア
バンビシャス奈良67ー75佐賀バルーナーズ
26-14
11-21
11-26
19-14
スターティングメンバー
#1 大塚勇人
#3 藤髙宗一郎
#8 薦田拓也
#30 ラキーム・ジャクソン
#54 ショーン・オマラ
スコア上位
#8 薦田拓也 19点
#54 ショーン・オマラ 19点
#30 ラキーム・ジャクソン 13点
アシスト
#1 大塚勇人 7本
#3 藤髙宗一郎 4本
#30 ラキーム・ジャクソン 3本
#54 ショーン・オマラ 3本
リバウンド
#5 マーカス・ダブ 13本
#54 ショーン・オマラ 10本
#44 伊藤大和 5本
©️B.LEAGUE