試合結果 バンビシャス奈良56-80西宮ストークス
10月18日(日)試合結果
バンビシャス奈良は、ホームで西宮ストークスと対戦しました。
3連勝中のバンビシャス奈良。
前半は種市選手が奮闘。
西宮に逆転を許すも、種市選手の得点で同点とし、前半を終えます。
しかし、後半、西宮のテンポを上げたオフェンスに翻弄されます。
西宮に傾いた流れを最後まで引き戻すことが出来ず、敗戦となり連勝はストップとなりました。
間橋HCコメント
「総括」
前半はディフェンスもよくて、ゲームプラン通りでした。
しかし、第3Qに西宮さんに走られて、チェンジアップについていけず、後半は崩壊してしまいました。
本来、我々がテンポをあげて、かく乱したかったですが、逆にターンオーバーになり西宮さんに走られました。
ハーフコートのオフェンスのみになってしまったところは、敗因かと思います。
「今日の敗因について」
勝つのは簡単ではないので、昨日のように前半リードされても『我慢して』追いつく、今日も前半は『我慢して』追いつきました。
我慢を40分間=2400秒続けることが出来ず、気持ちできれてしまうと、後半のようなゲームになってしまいます。
精神的に強くならないといけないと思っています。
「チームの完成度」
完成度はまだまだ低いと思います。
ダブ選手とオマラ選手というビッグマンが2人いる中で、インサイドで攻めるのか、アウトサイドで攻めるのかのバランスをしっかり構築していきたいと思います。
MIP 種市幸祐選手コメント
「総括」
外国籍選手でアドバンテージがある中で点差を広げられ、オフェンスもディフェンスもよくなかったです。
試合の中で修正することができませんでした。
試合の中で修正して、悪い時間を短くできるようにしていきたいです。
落ち込んでいる時間はないので、みんなで切り替えていきたいです。
「ディフェンスでの奮闘について」
強いチームは、ディフェンスから流れをつくっていくのでそういう面で引っ張っていきたいという思いがありました。
スコア
バンビシャス奈良56ー80西宮ストークス
17-13
13-17
17-27
09-23
スターティングメンバー
#3 藤髙宗一郎
#5 マーカス・ダブ
#8 薦田拓也
#30 ラキーム・ジャクソン
#88 木村啓太郎
スコア上位
#23 種市幸祐 14点
#1 大塚勇人 9点
#5 マーカス・ダブ 9点
アシスト
#5 マーカス・ダブ 3本
#88 木村啓太郎 3本
#23 種市幸祐 1本
#54 ショーン・オマラ 1本