2020-21シーズン ライセンス判定結果について
いつもバンビシャス奈良を応援いただきまして、ありがとうございます。
本日、Bリーグの理事会において、2020-21シーズンのクラブライセンスの最終判定があり、バンビシャス奈良は「B2ライセンス交付」となりました。
シーズン始めより多くのみなさまにご心配をお掛けして参りましたが、皆さまのご支援のもと「B2ライセンス」を維持することができました。
誠にありがとうございます。
期初の債務超過額が4000万円近くあり厳しいスタートとなりましたが、本当に多く皆さまがチケットを買ってご来場いただいたことが大きな支えとなりました。
今シーズンも多くのパートナー企業の皆さまが継続的に増額などのご支援をいただきました。
増資の引受もあり財務改善につながりました。
また、シーズン後半にロート製薬株式会社様のトップパートナーに就任いただけたことは、大きな後押しになりました。
ご支援いただいた皆さまに改めて御礼申し上げます。
今シーズンは、新型コロナウイルス感染症の影響でBリーグ自体が途中で中止となりました。
最後まで皆さまの応援に応えるべく戦えなかったことが残念です。
新型コロナウイルス感染症の影響で皆さまもたいへんな生活を余儀なくされていることと思います。
皆さまとともにこの難局を乗り切り、明るい未来を一緒に切り拓いていけるよう取り組んでまいります。
代表取締役 加藤真治