1月5日(日)試合結果

バンビシャス奈良101ー91山形ワイヴァンズ

スコア詳細

バンビシャス奈良は、アウェーで山形ワイヴァンズと戦いました。

第1Q、奈良はフィッツジェラルド選手、山形はハート選手が中心に得点していきます。
第2Q、奈良はシュートの確率が上がりません。
しかし、奈良はファウル0で粘り、山形のファウルで獲得したフリースローで着実に得点を積み上げ、同点とします。
第3Q、松本選手の3Pで逆転(2:18/67-65)、エンジンがかかった松本選手がここから8得点と、一気に流れを引き寄せます。
第4Q、勢いの止まらない松本選手が圧巻のスピードで、次々に得点。
復調のマンガーノ選手が中外と縦横無尽に得点するなど、奈良らしいオフェンスで得点を積み上げ、100点ゲームで新年初勝利をつかみました。

クリストファー・トーマスヘッドコーチ　コメント
昨日と今日で大きな違いが2つありますが、マンガーノ選手のコンディションがあがったことと、ベンチからでて流れを変えた松本選手の活躍です。
松本選手は、20分で18得点、レイアップの得点はすべて決めて、フリースローも5/6本決めてくれました。また、今日はチームとして3Pシュートも、10/19本としっかり決めることが出来ました。
バスケットはシンプルなスポーツなので、シュートが入れば勝ち、入らなければ負けます。
前半は、山形さんのゾーンディフェンスに、シュートをためらった場面もありましたが、後半は我々のやってきたことを信じてやろうと選手に伝え、我々らしく勝利することが出来ました。

スコア
バンビシャス奈良101ー91山形ワイヴァンズ
22-23
24-23
28-21
27-24

スターティングメンバー
#0　西裕太郎
#12　アンドリュー・フィッツジェラルド
#23　横江豊
#24　本多純平　
#44　グレッグ・マンガーノ

スコア上位
#44　グレッグ・マンガーノ　27点
#12　アンドリュー・フィッツジェラルド　24点
#26　松本健児リオン　18点

アシスト
#23　横江豊　6本
#44　グレッグ・マンガーノ　6本
#0　西裕太郎　5本

リバウンド
#12　アンドリュー・フィッツジェラルド　17本
#44　グレッグ・マンガーノ　11本
#24　本多純平　5本




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