試合結果 バンビシャス奈良101ー86越谷アルファーズ
12月29日(日)試合結果
バンビシャス奈良101ー86越谷アルファーズ
スコア詳細
バンビシャス奈良は、越谷アルファーズを迎えてホームゲームを開催しました。
種市選手が欠場。
昨日とはうってかわり、終始奈良ペースの試合展開。
本多選手が前半を終えて、4/4の3Pを決めるなど、チームに勢いをもたらします。
前半を終えて59得点と、今季の奈良を象徴するような試合展開、20点リードで折り返します。
後半も、越谷に流れを渡すことなく、ベンチ登録選手の全員が出場し、100点ゲームで快勝しました。
クリストファー・トーマスヘッドコーチ コメント
昨夜は、勝つための努力をすることができず、恥ずかしい試合をしてしまいました。
今日、どのような試合をするかが重要でしたが、彼らのプレーを誇りに思います。
20点リードで前半を終えられたことは、我々らしい戦いが出来たと言えます。
私のヒーローである祖父の言葉をかりると、うまくいかなかったときに座り込んでしまうのか、立ち直ることができるのかが、上にあがっていけるかを分けます。
我々は立ち直ることが出来ました。
マンガーノ選手は、3Pとアタックのバランスがよかったと思いますが、それ以上にディフェンスがよかったと言えます。
年内の最後の試合を勝利でしめることができてよかったです。
本多純平選手 コメント
第1Q(33-21)で、我々の目指している早い展開にもっていけたことはよかったです。試合の流れを決める第1Qになったと思います。
3Qに、越谷のシュートが入り苦しみましたが、ここでもう少し点をはなせるようにして、チーム力を上げていきたいです。
(前半戦を振り返って)
アーリーカップでB1に勝利し、いい流れでシーズンに入りましたが、最初はつまずいたというのが個人的な印象です。
勝ちきれない試合が多く、接戦を落とすこともありました。
しかし、ここ数試合で、チームの形がみえてきたように思います。
やるべきことがはっきりしているので、全員がストレスフリーでバスケットできている、と今日にかぎってもそう言えるかと思います。
奈良らしくバスケットが出来れば、楽しんでプレー出来ていると思います。
今後も、我々のバスケットをつきつめていくことで、もっといい結果がでると思います。
(本多選手、横江選手が怪我で離脱するも、勝率を落とさなかったことについての質問)
みんながステップアップしたというより、それぞれの持ち味をすべて出せている、というのが印象です。
誰がでても活躍できるチームと思うので、2人が欠場したときも、西選手、井手選手、種市選手が持ち味を発揮しました。
マンガーノ選手が欠場したときは、日本人選手がカバーするなど、それぞれが持ち味を発揮しました。
チームとして積みあがってきている、同じ方向を見ていると言えると思います。
(後半戦へ向けて)
まずは、プレーオフ出場を狙っていきたいと思います。
今季は、チームとしてはっきりやるべきことが見えているので、それぞれが自分の仕事をすると必ずいい結果がでると思います。
手応えを感じているし、もしかしたらブースターさんも手応えを感じてくれているかもしれないと思います。
スコア
バンビシャス奈良101ー86越谷アルファーズ
33-21
26-18
28-31
14-16
スターティングメンバー
#0 西裕太郎
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド
#23 横江豊
#24 本多純平
#44 グレッグ・マンガーノ
スコア上位
#44 グレッグ・マンガーノ 30点
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 29点
#24 本多純平 19点
アシスト
#23 横江豊 10本
#0 西裕太郎 6本
#44 グレッグ・マンガーノ 3本
リバウンド
#44 グレッグ・マンガーノ 21本
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 9本
#23 横江豊 5本
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