12月8日(日)試合結果

バンビシャス奈良91ー88ライジングゼファー福岡

スコア詳細

バンビシャス奈良は、アウェーでライジングゼファー福岡と対戦しました。

第1Q出だしは、ターンオーバーから得点を許し、点差がひらきます(奈良4-16福岡)。
種市選手、井手選手らが、ディフェンスで流れを引き戻し、徐々に追い上げます。
第2Q、松本選手のファストブレイク、西選手の連続得点などで追い上げ、逆転に成功。
第3Q、勢いづく奈良は、獲得した7本のフリースローをすべて決めきります。
第4Q、残り15秒で、福岡に3Pを沈められ、2点差(奈良88-86福岡)。
しかし、ここで焦らず、フィッツジェラルド選手が獲得したファウルでのフリースローを2本決めきり、勝利しました。

フィッツジェラルド選手が34得点。
奈良は、集中力をきらさず、獲得した32本中28本のフリースローを決めきりました。

バンビシャス奈良は、クラブ創設7年目、新記録となる7連勝です。

クリストファー・トーマスヘッドコーチ　コメント
ハードな試合でした。
もう少し得点はとれたと思っていますが、フリースローライン付近でよい仕事が出来ました。
試合の最後も、フリースローをしっかり決めきることができました。
これまで、1000回以上言っていますが、フィッツジェラルド選手は素晴らしい選手です。
また、今日は、ベンチからでた選手の貢献が本当に大きかった試合でした。
第1Q、試合の入りは、エナジーが足りなかったですが、ベンチからでたメンバーがエナジーをだし、完全に試合の流れを変えてくれました。スタッツシートに残らないところでの貢献が、素晴らしかったです。

「いままでになかったチームをつくろう」とずっと話してきました。
今年は、「トレイルブレイザー(先駆者、草分けを意味する)」になろうと話していて、7連勝の記録をつくれたことは、私にとっても特別なことです。
幸せなことは、選手らが7連勝に満足することなく、水曜日の試合に向けて、フォーカスしているところです。

スコア
バンビシャス奈良91ー88ライジングゼファー福岡
19-28
25-14
29-20
18-26

スターティングメンバー
#0　西裕太郎
#12　アンドリュー・フィッツジェラルド
#23　横江豊
#24　本多純平　
#44   グレッグ・マンガーノ　

スコア上位
#12　アンドリュー・フィッツジェラルド　34点
#44   グレッグ・マンガーノ　18点
#0　西裕太郎　15点

アシスト
#23　横江豊　5本
#24　本多純平　2本
#26　松本健児リオン　2本

リバウンド
#44   グレッグ・マンガーノ　13本
#12　アンドリュー・フィッツジェラルド　9本
#27　石塚裕也　4本



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