試合結果 バンビシャス奈良99ー69群馬クレインサンダーズ
11月24日(日)試合結果
バンビシャス奈良99ー69群馬クレインサンダーズ
スコア詳細
バンビシャス奈良は、シダーアリーナに群馬クレインサンダーズを迎えてホームゲームを開催しました。
キッズアリーナを実施、キッズMCやキッズリポーターも活躍しました。
左から、はるかキッズリポーター(2年生)、はやとキッズリポーター(3年生)、あいるキッズリポーター(4年生)
本多選手が怪我で欠場。
昨日に引き続き、スターティングメンバーに、#15 井手勇次選手、#26 松本健児リオン選手が入ります。
奈良の初得点は、井手選手。
西選手がゲームをコントロール、自らも得点に絡んでいきます。
交代で入った上原選手が加入後、ホームで初得点、会場が沸きます。
奈良は、アップテンポなバスケットを展開しながら、群馬の得点を前半、34点に抑えます。
第3Q、ここまでエネルギッシュにチームを牽引していた西選手が、アクシデントでベンチに下がります。
交代で上原選手が入り、ゲームをコントロール。
好調の井手選手が3Pを連続で決め、群馬に追い上げを許しません。
第4Q、99点めの得点は、玉井選手が3Pシュート、試合を締めくくりました。
バンビシャス奈良は連勝を5にのばしました。
クリストファー・トーマスヘッドコーチ コメント
ボールをシェアして、チームで得点できたところが素晴らしかったです。
また、スペシャルなチームである群馬のシュートパーセンテージを38%に抑えることが出来ました。
これを続けていきたいです。
井手選手は、あと少しのところまできていましたが、自信を失わずプレーし、今節、素晴らしい活躍をしてくれました。
また、西選手は、なんとしても「勝つ」という思いから、体を張ったプレーをしてくれて、誇りに思います。
井手選手コメント
みんなでつかんだ勝利でした。
ディフェンスもよかったですし、オフェンスもよくボールが回り、チームでプレーできたことが、勝利に結びつきました。
昨日の試合で外国籍選手が活躍し、彼らへのプレッシャーが強く、自分にボールが回ってきたところを決めることが出来ました。
今日は、シュートのタッチがよく、ボールが回ってきたら積極的に打とうと思っていました。
ただ、今日が「特別」ではなく、難しいプレーをしてシュートを決めた訳ではなく、練習通りのフォーメーションプレーで、3Pも決めることが出来ました。
ディフェンスが重要と考えていますが、勝利した試合で、「ちゃんと守れた」のはこの2試合だと思います。
(西選手がアクシデントで、ベンチに下がった後のプレーについての質問)
これまでの経験上、まだ勝敗が分からないタイミングでした。
上原選手が、急に試合に出たのにも関わず、しっかりと仕事をしてくれたことがよかったです。
何かが起こったとき(群馬の追い上げにあう)は、自分が対応しようと思っていましたが、問題なく試合が進みました。
「はるかキッズリポーター」
Q:
最近はまっていることはなんですか?
A:
Switchの大乱闘スマッシュブラザーズにはまっています。
「はやとキッズリポーター」
Q:
シュートを打つとき気をつけていることは何ですか?
A:
細かいところはたくさんありますが、練習通りのシュートを試合でできるように、「入るかな、外したらどうしよう」などと考えず、練習通りにやるようにしています。
「あいるキッズリポーター」
Q:
MVPをとったときの気持ちをおしえてください。
A:
ずっと、スタッツとしてでていなかったので、今日は分かりやすく、移籍後はじめて、ファンの皆さんに活躍をみてもらって嬉しかったです。
上原選手コメント
勝てたことが一番よかったです。
横江選手が試合にでていない状態で、西選手がアクシデントでベンチに下がり、正直、プレッシャーがありました。ミスして負けたら、僕の責任なので、ミスすることなく、勝てたことはよかったです。
「はるかキッズリポーター」
Q:
シカッチェのことをどう思っていますか?
A:
とにかくかわいい、顔もしぐさもすべてかわいいです。
「はやとキッズリポーター」
Q:
試合にでるときに気をつけていることはありますか?
A:
チームの勝利に貢献することが一番ですが、プレータイムを獲得するためも、スタッツを残し、コーチに認めてもらえるようなプレーを心掛けています。
「あいるキッズリポーター」
Q:
ドリブルのこつを教えてもらえますか?
A:
とにかく、ドリブルをつくことです。
バンビシャス奈良では、おそらく1,2番くらいハンドリングの練習をしていると思います。
日ごろの練習で、手にボールがつくかと思います。
こつと言うより、とにかくやり続けるということが大切です。
スコア
バンビシャス奈良99ー69群馬クレインサンダーズ
26-17
22-17
29-17
22-18
スターティングメンバー
#0 西裕太郎
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド
#15 井手勇次
#26 松本健児リオン
#44 グレッグ・マンガーノ
スコア上位
#44 グレッグ・マンガーノ 27点
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 20点
#15 井手勇次 17点
アシスト
#0 西裕太郎 8本
#8 上原壮大郎 6本
#15 井手勇次 6本
リバウンド
#44 グレッグ・マンガーノ 21本
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 13本
#26 松本健児リオン 3本
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