試合結果 バンビシャス奈良95ー77群馬クレインサンダーズ
バンビシャス奈良ー群馬クレインサンダーズ
スコア詳細
バンビシャス奈良は、シダーアリーナに群馬クレインサンダーズを迎えてホームゲームを開催しました。
キッズアリーナを実施、キッズMCやキッズリポーターも活躍しました。
左から、ひなたキッズリポーター(4年生)、ももかキッズリポーター(4年生)
本多選手が怪我で欠場。
スターティングメンバーに、#15 井手勇次選手、#26 松本健児リオン選手が入ります。
前半から、堅守の群馬に対し、西選手、フィッツジェラルド選手を中心にオフェンスは早い展開で、アグレッシブに攻め込み、リード。
第3Q、ディフェンスの隙をつかれ、群馬に一時逆転を許します。
ここでも、クリスヘッドコーチは、「オフェンスのペースを上げる」指示。
果敢に西選手が得点を狙い、再び逆転して最終Qへ。
第4Q、井手選手が攻守に持ち味のパフォーマンスをみせます。
このまま最後までペースを落とすことなく、ハイスコアの95点で勝利しました。
これで4連勝、五條市開催では初勝利です。
クリストファー・トーマスヘッドコーチ コメント
日本語でも英語でも表現できる言葉がないくらい、誇りに思うと選手らに伝えました。
フィッツジェラルド選手がスーパープレーをみせたのはもちろんですが、全員がそれぞれの役割を果たしてくれました。
群馬は、B2でNo1のディフェンス力があり、タレントの揃った素晴らしいチーム。
その群馬から95点とれたことは、オフェンスでよいプレーが出来たと言えます。
西選手も36分プレーして、23得点、アシスト8、ターンオーバー1であり、素晴らしい活躍をしてくれました。
また、井手選手、種市選手らも今日のようなプレーをしてくれることを引き続き期待しています。
フィッツジェラルド選手コメント
チームにとって素晴らしい勝利でした。
明日に向けて準備していきます。
「ひなたキッズリポーター」
Q:
どのようにしたらパワーが強くなったり、背が高くなりますか?
A:
正しいものをしっかり食べたり飲んだりして、ストレッチも大事です。
また、たくさん休むことも大切です。
「ももかキッズリポーター」
Q:
どのようにしたらきれいにシュートが入りますか?
A:
いろいろなことがする必要がありますが「ハードに頑張り続ける」と達成できます。
西選手コメント
主力が不在の中、チームで戦うという、高い意識をもって挑みました。
強みである高い得点力と、ディフェンスの面でも77点におさえることができ、全員でよい仕事が出来たと思います。
(第3Q、一時逆転されるも再び逆転できたことについて)
ポイントガードとしてゲームをコントールすることを任されている中、第3Q、10点差から逆転されたときは、責任を感じました。
自分が何かしなければならないと感じ、どのようにしたらチームにいい流れを呼び込めるかを意識して、その気持ちをコートに出すことが出来ました。
「ひなたキッズリポーター」
Q:
どのようにしたら、スピードが出すことが出来ますか?
A:
毎日、全力で走ることです。そうすると、スピードがついてくると思います。
小学生・中学生のときは、リレーでは絶対1位になることを心掛けて、それがいまに活きていると思います。
「ももかキッズリポーター」
Q:
休みの日は何をしていますか?
A:
起きて、朝ごはんをたべて、酸素カプセルに入り、ワンちゃんと遊んで、温泉に行って、ストレッチをしたりしています。
酸素カプセルと、温泉がオフのメインです。
スコア
バンビシャス奈良95ー77群馬クレインサンダーズ
21-15
23-20
19-26
32-16
スターティングメンバー
#0 西裕太郎
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド
#15 井手勇次
#26 松本健児リオン
#44 グレッグ・マンガーノ
スコア上位
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 40点
#0 西裕太郎 23点
#44 グレッグ・マンガーノ 16点
アシスト
#0 西裕太郎 8本
#44 グレッグ・マンガーノ 5本
#15 井手勇次 4本
リバウンド
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 18本
#44 グレッグ・マンガーノ 12本
#10 種市幸祐 4本
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