試合結果:バンビシャス奈良83ー73愛媛オレンジバイキングス
バンビシャス奈良83ー73愛媛オレンジバイキングス
スコア詳細
バンビシャス奈良は、ジェイテクトアリーナ奈良に、愛媛オレンジバイキングスを迎えてホームゲームを開催しました。
集中した立ち上がり。
横江選手が、3Pを3/3本決め、5アシストとチームを引っ張り、流れに乗ります。
第2Q、愛媛はタプスコット選手を中心に得点。
追い上げを許します。
第3Q、笠原選手の3Pで2点差までつめられ(8:11/47-45)、その後、横江選手が接触プレーにより一時ベンチに下がります。
愛媛に傾きかけた流れを断ちきるように、本多選手が3Pと2P、西選手の2Pで3連続得点で流れを呼び込み、愛媛がたまらずタイムアウト。
このまま13点リードで最終Qへ。
第4Q、横江選手が再びコートに戻り、ゲームをコントロール、苦しい連敗から脱出しました。
クリストファー・トーマスヘッドコーチ コメント
ゲームの入りがよかったです。第2Q少しとられすぎましたが、第3Qに流れを引き戻すことが出来ました。
特に第3Qで、相手のオフェンスリバウンドを止めることができたところが大きかったと感じています。
オフェンスで、3Pのオープンショットをしっかり打つことが出来れば、ドライブのためのスペースも出来て、フィッツジェラルド選手がポストアップへのチャンスを広げることも出来ます。
今日の戦いかたはよかったですが、まだまだ成長していかなくてはなりません。
横江選手について、3/4本の3Pを決めたことはもちろん、7本のアシストを決めてターンオーバーが0であったことが素晴らしい点です。
ゲームの中では、私のアシスタントコーチのような正しい判断をしてくれています。
横江豊選手 コメント
これまで、ポイントガードとして、ゲームをクリエイトするほうにまわっていましたが、得点を狙う指示もでていたので、気持ちよくあとは打とうと思い、前があいていたので、思いきりよくシュートを打っていきました。
仙台戦が終わったあと、(コートの)ワンサイドでプレーが終わってしまっていることをチームで話し合い、その後チームでボールを回して得点をとれるように変わってきて、いい流れになってきたと思います。
次節の広島は、強力なシューター陣、インサイド、ポイントガードらを揃え、同地区首位のチームですが、このままの勢いで全力でぶつかっていきたいと思います。
負けが続いていましたが、1試合でも多く勝つ試合を皆さまに届けたいと思っています。
応援してもらえるようなチームに成長していきますので、ぜひ、お友達を誘って来場してもらえるとうれしいです。
スコア
バンビシャス奈良83ー73愛媛オレンジバイキングス
28-20
16-22
25-14
14-17
スターティングメンバー
#0 西裕太郎
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド
#23 横江豊
#24 本多純平
#44 グレッグ・マンガーノ
スコア上位
#44 グレッグ・マンガーノ 26点
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 20点
#23 横江豊 14点
アシスト
#23 横江豊 8本
#0 西裕太郎 6本
#44 グレッグ・マンガーノ 5本
リバウンド
#44 グレッグ・マンガーノ 15本
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 10本
#23 横江豊 6本
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