試合結果 バンビシャス奈良96ー104愛媛オレンジバイキングス
バンビシャス奈良96ー104愛媛オレンジバイキングス
スコア詳細
バンビシャス奈良は、ジェイテクトアリーナ奈良にて、愛媛オレンジバイキングスを迎えてホームゲームを開催しました。
超攻撃の愛媛との対戦はハイスコアゲームとなりました。
これまでの外国籍選手中心で得点を重ねるスタイルから、積極的に日本人選手を交代させ、ボールをシェアしながら得点を積み重ねていきます。
本多選手が4本の3Pをすべてを決め、復調の種市選手が3Pを決めるなど、日本人選手が中心となり得点を積み重ね、前半を終えて3点を追いかけます。
後半も、ハイペースなまま試合が進みますが、ターンオーバーから愛媛に得点を許してしまいます。
第4Q、残り1:41、フィッツジェラルド選手がファウルを獲得、タプスコット選手がファウルアウト(奈良91－93愛媛)。
フリースローが1本決まるも、この後、愛媛に3Pを決められ、そのまま引き離されるかたちで敗戦となりました。
アンドリュー・フィッツジェラルド選手がBリーグ通算3000得点を達成しました。
クリストファー・トーマスヘッドコーチ コメント
オフェンスとディフェンスのすべてのポゼッションが大切だと理解する必要があり、クォ―ターの終わりにフリースローを与えてしまうなど、ルーズなプレーも多くあり、負けるバスケットをしてしまっていました。
オフェンスにおいては、3Pが入り、リングへアタックができてよい点もありました。
明日は、特にディフェンスにおいて、改善して挑みます。
アンドリュー・フィッツジェラルド選手 コメント
ハードにプレー出来ましたが、ミスの多い試合になりました。特に、ディティール（細かいところ）が良くなかったです。そこを改善していきます。
（Bリーグ通算3000得点を達成したことについては）特に意識はしていません。記録より、チームのためにプレーするということが自身にとっては重要です。
スコア
バンビシャス奈良96ー104愛媛オレンジバイキングス
28-25
19-25
24-25
25-29
スターティングメンバー
#0 西裕太郎
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド
#23 横江豊
#24 本多純平
#44 グレッグ・マンガーノ
スコア上位
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 28点
#44 グレッグ・マンガーノ 21点
#24 本多純平 16点
アシスト
#23 横江豊 8本
#0 西裕太郎 6本
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 4本
リバウンド
#44 グレッグ・マンガーノ 14本
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 10本
#0 西裕太郎 6本
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