バンビシャス奈良92ー81熊本ヴォルターズ
バンビシャス奈良92ー81熊本ヴォルターズ
スコア詳細
バンビシャス奈良は、熊本県立総合体育館で、熊本ヴォルターズとのGAME1を戦いました。
第1Q、ハイスコアゲームになるも、集中した立ち上がりでターンオーバー0。
第2Q、マンガーノ選手の3Pが入ると勢いづく奈良、中外と攻撃をしかけるマンガーノ選手が熊本のディフェンスを翻弄します。
前半を終えて、ターンオーバーが0。
石塚選手が外国籍選手の交代で入り、攻守に献身的なプレーをみせます。
第3Q序盤、ターンオーバーが続きリードを許すも、横江選手、西選手の両ガード陣が、慌てずゲームをコントロールし、両外国籍選手にパスを供給、フィッツジェラルド選手のブザービ―ターが決まり、いいかたちで最終Qへ。
第4Q、一進一退の攻防。
残り2分、マンガーノ選手の7本目の3Pが決まり、続けて西選手の3Pがここで決まり、勝負あり(2:08/87-71)。最後まで、時計の針を見ながら、ガード陣が試合を組み立て、熊本から勝利しました。
クリストファー・トーマスヘッドコーチ コメント
1~4Q、すべてのクォ―ターで我々のバスケットボールが出来たのは、今日がはじめてです。
選手らを特に、誇りに思う点として、3Qに熊本から強烈なパンチをもらいましたが、その逆境に立ち向かい、パンチを返すことが出来たことです。
奈良には、逆境に立ち向かっていく選手が沢山いるので、そういう選手らが、私は好きです。
オフェンスでは、両外国籍選手が特に活躍してくれました。
本多選手は、攻守において信頼している為、ボビー・ジョーンズ選手をマッチアップさせましたが、期待に応える活躍をしてくれました。
明日もしっかり準備してのぞみたいと思います。
横江豊選手 コメント
プラン通りに、40分できたと思います。
今週の試合で、「我々の流れに持っていこう」という話をずっとしていましたので、それが出来て、この試合に関してはよかったと思っています。
コミュニケーションがとれて、「やりたいこと」「やらせたいこと」が出来たので、結果につながったと思います。
信州戦はディフェンスでやられていた分があったので、みんなで話しあいをして練習して、それを改善して出来たことがよかったです。
スコア
バンビシャス奈良92ー81熊本ヴォルターズ
27-25
19-17
23-26
23-13
スターティングメンバー
#0 西裕太郎
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド
#23 横江豊
#24 本多純平
#44 グレッグ・マンガーノ
スコア上位
#44 グレッグ・マンガーノ 39点
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 21点
#0 西裕太郎 11点
#23 横江豊 11点
アシスト
#23 横江豊 10本
#0 西裕太郎 5本
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 3本
#44 グレッグ・マンガーノ 3本
リバウンド
#44 グレッグ・マンガーノ 14本
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 8本
#0 西裕太郎 4本
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