試合結果 バンビシャス奈良62ー71信州ブレイブウォリアーズ
バンビシャス奈良62ー71信州ブレイブウォリアーズ
バンビシャス奈良は、ならでんアリーナで、信州ブレイブウォリアーズとのGAME1を戦いました。
信州は、ゴール下の要であるウェイン・マーシャル選手ではなく、オーランド・サンチェス選手を投入し、スモールラインナップの布陣。
第1Qは互角の戦い、第2Qは、奈良のターンオーバー(ミス)から信州に走られることで点差が開きます。
松本健児リオン選手が、ファストブレイク、オフェンスリバウンドから得点、また脚力を活かしたディフェンスで存在感をみせます。
第3Q、横江選手、フィッツジェラルド選手らの連続得点で追い上げ、西選手のスティールからファストブレイクで一時逆転します。しかし、信州のタイトなディフェンスによりターンオーバーが嵩み、再び逆転を許します。
第4Q、西選手の連続3Pで、一時4点差までつめるも、勝負強くシュートを決める信州の前に敗戦となりました。
クリストファー・トーマスヘッドコーチ コメント
ターンオーバー15は多すぎました。またオフェンスリバンウンドをとられすぎています(16本)。
ただ、信州のフィールドゴールの確率が35.1%であることからも分かるように、ディフェンスに関しては、評価しています。
西裕太郎選手 コメント
ミスの多い試合となりました。ディフェンスでのミスは、コミュニケーション不足からくるものでした。
また、チームとしていいシュートを打てなかったため、シュートの確率が悪かったです。ポイントガードとして、リーダーシップをもって、流れのいいバスケットができるようにしたいです。
なおせる部分ばかりなので、いいバスケットができるように修正します。
我々は、何かを成し遂げているわけではないので、昨季B2王者に対し、チャレンジジャーとして、ワンプレー、ワンプレー、泥臭くハングリーにやっていきます。
スコア
バンビシャス奈良62ー71信州ブレイブウォリアーズ
20-18
10-19
17-21
15-13
スターティングメンバー
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド
#15 井手勇次
#23 横江豊
#24 本多純平
#44 グレッグ・マンガーノ
スコア上位
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 20点
#44 グレッグ・マンガーノ 16点
#0 西裕太郎 11点
アシスト
#0 西裕太郎 5本
#44 グレッグ・マンガーノ 4本
リバウンド
#44 グレッグ・マンガーノ 18本
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 7本
#0 西裕太郎 5本
#26 松本健児リオン 4本
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