プレシーズンゲーム試合結果バンビシャス奈良48ー83大阪エヴェッサ
大阪は、日本国籍を取得している帰化選手のアイラ・ブラウン選手、外国籍選手2名がスターティングメンバー。
ブラウン選手のマッチアップを任されたのは、本多純平選手。体を張ったディフェンスで、アイラ・ブラウン選手に挑みます。
横江豊選手、西裕太郎選手のタイプの異なるポイントガードがゲームメイク、新加入の井手選手はチームにフィットした動きをみせます。本多純平選手らが中心となり、アイラ・ブラウン選手らをチームディフェンスでしのぐ場面もありましたが、堅守速攻でたたみかける大阪を崩すことはできませんでした。
クリストファー・トーマスヘッドコーチ コメント
ディフェンスに関しては、指示通りのディフェンスをしてくれていた。しかし、コミュニケーション不足、簡単に大阪に走らせてしまっている部分は改善しなければならない。
オフェンスに関しては、オープンショットがつくれている為、しっかり決めきらなくてはならない。
アンドリュー・フィッツジェラルド選手が合流して約2週間という状況、段階的によりよく成長していきたい。
MIP本多純平選手 コメント
プッシュしてくる大阪のディフェンスを誰も止めないまま、ファストブレイクで20点以上やられてしまいました。
ハーフコートでも、ワンポイントと止めたその次でやられてしまっているところ、リバウンドも改善していきたいです。
得点がとれていないので、オープンショットをしっかり決めていかなければならないです。
ヘッドコーチの言うように、課題を一つ一つ、コミュニケーションをとって、クリアしていくと変わっていけると思います。
ブースターさんに心配をかけてしまったかもしれませんが、ヘッドコーチが求めていることを理解して実行していけば、ブースターの皆さんに楽しんでもらえるバスケットを僕はできるとおもっていますので、楽しみに待っていてほしいです。
バンビシャス奈良48ー83大阪エヴェッサ
13-22
13-25
13-20
09-16
スターティングメンバー
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド
#15 井手勇次
#24 本多純平
#23 横江豊
#44 グレッグ・マンガーノ
スコア上位
#12 アンドリュー・フィッツジェラルド 13点
#24 本多純平 11点
#23 横江豊 8点
#44 グレッグ・マンガーノ 8点