【学校訪問】仁平選手・船山選手が御所市立葛城小学校を訪問
バンビシャス奈良では、奈良県内の小学校や幼稚園・保育園の訪問を行い、地域の子どもたちへバスケットボールの楽しさを伝え、地域のスポーツ振興活性化を図っています。
今回は、#5仁平拓海選手と#39船山裕士選手が、御所市立葛城小学校を訪問し、全校生徒を対象にバスケットボール教室を実施しました。
バスケットボールを通じて、バスケットボールの楽しさ、さまざまな動きを経験することで子どもたちの発育発達を促します。また、挨拶・返事などの基本的な礼儀やマナー、集団で行動するにあたって、必要になってくるコミュニケーション能力の育成も目的としています。
授業ではウォーミングアップから始まり、ドリブル、パス、シュートなどバスケットボールの基本を楽しく学びました。ウォーミングアップは、笛のリズムに合わせてジャンプ、かけ足からのストップ、ペア運動など身体を大きく動かしながら基本的な運動を行いました。
ドリブル練習では選手にボールをとられないように、ドリブルをつきながら選手から逃げ回ったり選手のボールをとりにいったりする「バスケットボール鬼ごっこ」をしました。上手くドリブルをするために、仁平選手からの熱血指導もありました!
パス練習では、いろんなドリブルの技に挑戦してからペアにパスしました。
選手の華麗なドリブル、パスのお手本では子どもたちも興奮!子どもたちは選手のプレーを真似しながらたくさん難しい技にチャレンジ!
シュート練習では、1本でも多くシュートを決めれるように選手からたくさんアドバイスをもらいながら積極的にシュートを打ちました!
シュートが入るととても嬉しそうでした!
練習の最後には、練習した成果を発揮するために仁平選手・船山選手との試合が行われました。
選手から果敢にボールをとりにいったり、シュートを積極的に打ったりと白熱した試合となりました!
授業の間には選手対先生の夢の対決も実現しました!
その後、選手から子どもたちに向けてメッセージを送ってくれました。
船山選手「これからもたくさんの経験がいろいろとあると思いますが、怖がらず挑戦しよう!」
仁平選手「子どもたちの笑顔に、僕もたくさん元気をもらいました!今後、バスケットボールをすることがあると思いますが、楽しいなという気持ちを持ち続けてやってほしい!」
選手やコーチの話を聞く真剣な眼差し、難しいことでもチャレンジする姿勢はとても素晴らしかったです。また今回の授業を通してバスケットボールやバンビシャス奈良に興味を持つとともに、今後の生活においても学んだことを生かしてもらえたら幸いです。
最後は、選手と記念撮影!
終始笑顔の絶えない素晴らしい授業でした!
御所市立葛城小学校の皆さんありがとうございました。
バスケットスクール学校訪問
実 施 日:2019年4月23日(火)
会 場 :御所市立葛城小学校
参加人数:1部34名(1,2,3年生) 2部32名(4,5,6年生)
参加選手:#5仁平拓海選手、#39船山裕士選手