バンビシャス奈良71―68愛媛オレンジバイキングス
バンビシャス奈良は、4月20日(土)、愛媛オレンジバイキングスとシーズン最終戦を戦いました。
第4Q、アンドリュー フィッツジェラルド選手にバスケットカウントで逆転を許す(3:39/56-59)苦しい展開。しかし、ここで慌てず、石橋アソシエイトヘッドコーチが今季最も成長した選手と太鼓判を押す、本多純平選手が連続得点(2:20 /63-63)。そして、怪我に悩まされた苦しいシーズンを過ごした樋口真斗選手が得点し、再び逆転(1:25 /65-63)。この得点をきっかけに、奈良は連続得点。
最後は逃げ切り、シーズン終盤に破竹の5連勝。西地区4位の順位を上げ、シーズンを締めくくりました。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
今日は、奈良のブースターの皆さんの期待を背負った「ビッグゲーム」だったので、勝つことができてよかったです。
昨日が、一番大事な試合と臨みましたが勝てたことで、今日が集大成の試合になりました。難しい試合になると予想していましたが、リバウンドとルーズボールをしっかり頑張って、オフェンスはチームメイトを信じて頑張ろうと話し、臨みました。
試合経過
スコア
バンビシャス奈良71―68愛媛オレンジバイキングス
1Q 08ー16
2Q 22ー11
3Q 14ー14
4Q 27ー27
スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#23 横江豊
#24 本多純平
スコア上位
#4 ジェフリー パーマー 22点
#1 樋口真斗 19点
#24 本多純平 18点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 18本
#4 ジェフリー パーマー 8本
#24 本多純平 5本
アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン 11本
#23 横江豊 3本
#1 樋口真斗 2本
#3 前村雄大 2本