バンビシャス奈良81ー75愛媛オレンジバイキングス
バンビシャス奈良は、4月19日(金)、愛媛オレンジバイキングスとシーズン最終節を戦いました。
第1Q、奈良の初得点は、本多純平選手。ここから小松秀平選手の連続3Pなど一挙20得点、集中したディフェンスで愛媛を2点におさえます(3:14/2-22)。
第2Qは、一気に愛媛の流れになるも、横江豊選手の連続得点でなんとかたちきります。
第3Q、ジェフリーパーマー選手、ゲイリーハミルトン選手が、インサイドでファウルを積み上げながら得点していきます。
第4Q、アンドリュー フィッツジェラルド選手の連続得点などで、残り2:32で5点差まで追い上げられ、奈良タイムアウト。この後、ジェフリーパーマー選手がバスケットカウントで得点し勝負を決め、愛媛の猛追をしのぎ勝利しました。
明日、勝利すると、順位が西地区4位に浮上します。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
第1Qにエネルギーのあるディフェンスが出来、序盤のリードが大きく勝利することが出来ました。
第2、3、4は守りきれなかったところもあるので、修正して、明日が最後なのでしっかり戦いたいです。
試合経過
スコア
バンビシャス奈良81―75愛媛オレンジバイキングス
1Q 09ー26
2Q 22ー15
3Q 23ー20
4Q 21ー20
スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#23 横江豊
#24 本多純平
スコア上位
#4 ジェフリー パーマー 32点
#2 ゲイリー ハミルトン 13点
#23 横江豊 12点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 14本
#4 ジェフリー パーマー 11本
#24 本多純平 3本
アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン 10本
#1 樋口真斗 3本
#4 ジェフリー パーマー 3本
#13 小松秀平 3本
#23 横江豊 3本