バンビシャス奈良90ー79広島ドラゴンフライズ
バンビシャス奈良は、4月14日(日)、広島ドラゴンフライズを迎えてホーム最終節を開催しました。
横江豊選手が不在、スターティングメンバーに前村雄大選手が入ります。
第1Q、広島に連続得点を許し、点差がひらきます(1:50/9-19)。交代で入った樋口真斗選手がディフェンスで、前線からしかけていきます。
第2Q、ターンオーバーが続き、奈良のタイムアウト(6:45/19-29)。ここから持ち直し、松本健児リオン選手がファストブレイクから得点、樋口真斗選手が果敢に攻め込み連続得点、1点差までつめて後半へ。
第3Q、リングへ果敢にアタックし得点を積み重ねます。徐々に奈良のペースへ。
第4Q、ホームの大歓声が選手を後押し、最後まで集中力をきらさず、ホーム最終節を連勝で飾りました。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
ホーム最終戦ということで、たくさんのブースターの皆さんにご来場いただき、選手はエネルギーをもらい、よいプレーを終始40分間できたと思います。
試合は、1Qの途中から樋口真斗選手が入り、ディフェンスの強度があがりました。普段からすごく練習する彼のスキルが全部でたと思います。前線でのディフェンスで、チームを引っ張ってくれました。
(順位が上がる)愛媛戦は、我々にとって「プレイオフ」と同じくらい重要な試合。プロとして勝ちにいくだけです。
ホーム最終戦の勢いをもって、愛媛に乗り込んで、自分達のバスケットをして勝って帰ってきたいです。
試合経過
スコア
バンビシャス奈良90―79広島ドラゴンフライズ
1Q 15ー19
2Q 25ー22
3Q 20ー14
4Q 30ー24
スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#3 前村雄大
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#24 本多純平
スコア上位
#1 樋口真斗 23点
#2 ゲイリー ハミルトン 18点
#4 ジェフリー パーマー 16点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 16本
#10 種市幸祐 4本
#1 樋口真斗 3本
アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン 7本
#1 樋口真斗 6本
#4 ジェフリー パーマー 6本