バンビシャス奈良74ー73香川ファイブアローズ
バンビシャス奈良は、4月7日(日)、香川ファイブアローズとアウェーゲームを戦いました。
第1Q、昨日に引き続き3Pが中々当たらない奈良は、インサイドに攻め込み得点を積み上げます。
第2Q、ガード陣が高い位置からディフェンスでプレッシャーを与えます。交代で入った樋口真斗選手が3Pとリバウンド、仁平拓海選手がインサイドで連続得点と貢献。リードで後半へ。
第3Q、小松秀平選手が要所で連続3Pを決め、リードをひろげます。
第4Q、徐々に追いあげられ、テレンス ウッドベリー選手の3Pで1点差(1:35/65-64)。香川に傾きかけた流れを断ち切る3Pを本多純平選手が決めます(1:18/68-64)。しかし、香川の猛攻は続き、テレンス ウッドベリー選手に再び3Pを決められます(0:47/68-67)。タイムアウトをとった奈良は、ジェフリーパーマー選手がファウルでフリースローを2本獲得(0:42/70-67)。このままファウルゲームとなりますが、なんとかしのぎ、今季の香川との対戦成績を5分に戻しました。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
奈良からこられているブースターの方たちの為にも、今日はどうしても勝ちたかった試合です。
交代で入った樋口真斗選手、仁平拓海選手らの活躍が、チームを救ってくれたと思います。残り試合、全員で戦っていきたいです。
3Pの確率は低かったですが、要所での小松秀平選手の3P、(第4Q)大事な場面での、本多純平選手の3Pは、インパクトのある3Pシュートでした。
試合経過
スコア
バンビシャス奈良74―73香川ファイブアローズ
1Q 17ー13
2Q 20ー17
3Q 21ー18
4Q 16ー25
スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#23 横江豊
#24 本多純平
スコア上位
#4 ジェフリー パーマー 17点
#13 小松秀平 14点
#2 ゲイリー ハミルトン 13点
#24 本多純平 12点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 16本
#13 小松秀平 7本
#1 樋口真斗 2本
#5 仁平拓海 2本
アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン 9本
#4 ジェフリー パーマー 5本
#3 前村雄大 2本
#23 横江豊 2本