バンビシャス奈良は、3月24（日）、島根スサノオマジックを迎えて、ホームゲームを開催しました。

第1Qからリズムよく得点する島根に対し、奈良は攻め手を見いだせず、得点が奪えません。
第2Q、樋口真斗選手が、得点、リバウンドとハッスルプレーでチームにエネルギーを注ぎます。前半を終えて、12点を追いかけます。
第3Q、前半に引き続き、樋口真斗選手が果敢にリバウンドを獲得。島根にくらいついていきます。
第4Q、追い上げたい奈良でしたが、高確率でシュートを決める島根の怒涛の攻撃を止めることは出来ず敗戦となりました。

樋口真斗選手は、「残り試合、いい試合ではなく勝つ試合をブースターの皆さんにお見せしたいです。」と
コメントしました。

石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
40分間、島根さんに我々の狙いをすべて止められたという印象です。ディフェンスに関しても、集中力をきらす場面があり、お越しいただいた方に申し訳ないです。イージーシュートを決めきれず、ファストブレイクで走られた場面もありました。今日のような気持ちで挑むと同じ結果しか待っていません。次節、しっかり強い気持ちをもって、挑みます。

試合経過



スコア
バンビシャス奈良52―81島根スサノオマジック
1Q 12ー24
2Q 14ー14
3Q 18ー20
4Q 08ー23

スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#23 横江豊　
#24 本多純平　

スコア上位
#4 ジェフリー パーマー　16点
#1　樋口真斗　10点
#24 本多純平　8点　

リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン　10本
#1 樋口真斗　7本
#24 本多純平　3本

アシスト
#1 樋口真斗　3本
#4 ジェフリー パーマー　2本
#2 ゲイリー ハミルトン　1本
#3 前村雄大　1本
#23 横江豊　1本
#24 本多純平　1本