バンビシャス奈良は、2月17（日）、山形ワイヴァンズとホームゲームを戦いました。

昨日に続き、ジェフリー パーマー選手が欠場。
第1Qは、サイズで優位にたつ山形にリバウンドを奪れ、リードを許します。
第2Q、松本健児リオン選手の連続得点が決まると、チームにエンジンがかかります。樋口真斗選手が復帰後初得点。昨日のMVPの仁平拓海選手の得点、松本健児リオン選手の連続得点などで逆転。船山裕士選手が獲得したフリースローを2本きっちり決めてリードで前半を終えます。
第3Q、山形の猛攻に点差が縮まるも、横江豊選手、本多純平選手らが要所でしっかり決めきり、流れを渡しません。
第4Q、松本健児リオン選手が爆発。思いきりよく放ったシュートが、次々に決まります。最後まで集中力をきらさず、山形に連勝しました。

石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
15000PJTの中で、沢山の方が来ていただいたことで、選手たちは普段の2倍のパワーがでで、勝つことが出来ました。
ジェフリーパーマー選手を欠く中、平面で足を使って守るディフェンスを準備してきました。
勝因として、ゾーンディフェンスが機能したこともありますが、そこからしっかり走れたことが大きかったです。
良かった点は、リバウンドで山形さんを大きく上回り、特に日本人選手がハッスルしてくれたことです。
松本健児リオン選手については、もともとポテンシャルがある中で、今日はよくあたっていたと思います。また、ゲイリー ハミルトン選手が2日間、しっかりゴール下を守ってくれました。

試合経過

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スコア
バンビシャス奈良76―66山形ワイヴァンズ
1Q 17ー23
2Q 21ー10  
3Q 20ー16 
4Q 18ー17

スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#13 小松秀平
#23 横江豊　
#24 本多純平　
#27 石塚裕也

スコア上位

＃26 松本健児リオン選手　20点
#24 本多純平　13点
#2 ゲイリー ハミルトン　11点

リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン　19本
#5 仁平拓海　5本　
#24 本多純平　4本
#39 船山裕士　4本