バンビシャス奈良72―65山形ワイヴァンズ
バンビシャス奈良は、2月16(土)、山形ワイヴァンズとホームゲームを戦いました。
ジェフリー パーマー選手を欠く中、前半は、ゲイリー ハミルトン選手を中心にインサイドはしっかり守り、山形の両外国籍選手を6点に抑えます。しかし、天理大学出身の中島良史選手に3P-5本を含む、21得点を許し、12点ビハインドで折り返します。
第3Q、仁平拓海選手のアタックが決まるとチームが勢いづきます(7:03/32-42)。その後も仁平拓海選手の連続得点などで、徐々に点差を縮めます。残り3秒の攻撃を種市幸祐選手がしっかり決めきります。6点差を追いかけ最終Qへ。
第4Q、横江豊選手がファストブレイクなど積極的にリングにアタック、強気のプレーでチームを引っ張ります。残り(4:22/60-60)で同点。ここから勝負を決めたのは、ゲイリー ハミルトン選手。ミドルシュートを3本連続ですべて決めきり、逆転での勝利をつかみました。
ゲイリー ハミルトン選手がトリプルダブルを達成しました。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
会場に沢山の方がお越し頂いたおかげで、ゲイリー ハミルトン選手、仁平拓海選手らが、普段以上の力を出すことが出来、勝ちへつなげることができました。
良かった点は、積極的にボールにくらいつくディフェンスがファストブレイクにつながったこと、また、仁平拓海選手がリバウンドや得点でチームにエネルギーを与えてくれたことです。
第4Qの勝負どころで、ブースターの皆さんの声援が素晴らしかったです。明日もしっかり戦い、「いいチーム」ということを証明したいです。
試合経過
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スコア
バンビシャス奈良72―65山形ワイヴァンズ
1Q16ー19
2Q09ー18
3Q21ー15
4Q26ー13
スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#13 小松秀平
#23 横江豊
#24 本多純平
#27 石塚裕也
スコア上位
#23 横江豊 19点
#2 ゲイリー ハミルトン 17点
#24 本多純平 13点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 13本
#5 仁平拓海 7本
#23 横江豊 7本