バンビシャス奈良80―89島根スサノオマジック
バンビシャス奈良は、2月10(日)、島根スサノオマジックとアウェーゲームを戦いました。
第1Q、ロスコ アレン選手の連続3Pなどで10点差(5:02/7-17)、横江豊選手、ジェフリーパーマー選手の連続得点で追い上げます。松本健児リオン選手のファストブレイクで逆転(1:59/21-19)、その後もファストブレイク、3Pシュートで得点するなど松本選手が躍動、7点リードで前半を終えます。
第2Q、連続得点で追い上げる島根に逆転を許すも、ジェフリーパーマー選手の3Pで再び逆転します(5:09/35-33)。石塚裕也選手が連続得点、外国籍選手へのディフェンスなどで存在感をみせます。
第3Q、島根の連続得点を止められず点差がひらきます。松本健児リオン選手が、チームを勢いづかせるバスケットカウントを決めて追い上げます(2:53/58-57)。しかし、再び点差がひらきます。
第4Q、高確率でシュートを沈める島根に対し、前村雄大選手、本多純平選手が最後までディフェンスから仕掛けていくも、敗戦となりました。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
第1Qの出足に点差が開きましたが、エネルギーをだして追いつくことが出来ました。しかし、40分間ハッスルしする島根さんに、我慢しきれなかったです。
試合経過
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スコア
バンビシャス奈良80―89島根スサノオマジック
1Q28ー21
2Q16ー21
3Q13ー22
4Q23ー25
スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#23 横江豊
#24 本多純平
スコア上位
#4 ジェフリー パーマー 25点
#3 前村雄大 12点
#26 松本健児リオン 10点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 10本
#4 ジェフリー パーマー 5本
#23 横江豊 4本
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