バンビシャス奈良78―89広島ドラゴンフライズ
バンシャス奈良は、1月15日(火)、広島ドラゴンフライズとアウェーゲームを戦いました。
第1Q、3連続得点を許しタイムアウト(8:15/0-6)。ゲイリー ハミルトン選手を欠く中、広島が優位に試合を進めます。
第2Q、石塚裕也選手がリバウンドにしっかり絡み、広島6本に対し奈良は13本。獲得したフリースローを6/6本で決めるなど、広島にくらついていきます。
第3Q、石塚裕也選手が6/7本の高確率でシュートを決め12得点、広島を追いかけます。
第4Q、仁平拓海選手のシュートで10点差(9:38/58-68)。仁平拓海選手が獲得したフリースローを2本きっちり決め、8点差(9:00/68-60)。勢いづく奈良は、仁平拓海選手のアシストで種市幸祐選手が連続3Pを決め3点差(6:54/69-72)。仁平拓海選手の得点で1点差と猛追します(5:18/72-71)。その後も2度、1点差まで詰めるも、最後はタ―レル ミラー選手に連続3Pを決められ、敗戦となりました。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
第1Qの出足でつまずいてしまったところがよくなかったです。また、簡単なショットを何本も落としてしまい、自分たちの流れにもってくることが出来ませんでした。広島さんのような強いチーム相手に、簡単なショットを落としてしまっていては、勝てないと思ってます。今後は、まずは簡単なショットをしっかり決めきっていかなくてはならないです。
試合経過
NEXT HOMEGAME
スコア
バンビシャス奈良78―89広島ドラゴンフライズ
1Q09ー25
2Q22ー19
3Q25ー24
4Q22ー21
スターティング5
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#23 横江豊
#24 本多純平
#27 石塚裕也
スコア上位
#4 ジェフリー パーマー 22点
#27 石塚裕也 19点
#10 種市幸祐 14点
リバウンド
#4 ジェフリー パーマー 13本
#27石塚裕也 9本
#5 仁平拓海選手 5本
#24 本多純平 5本