バンビシャス奈良81―86Fイーグルス名古屋
バンシャス奈良は、1月6日(日)、ならでんアリーナでFイーグルス名古屋戦を開催しました。
スターティングメンバーに石塚裕也選手が入ります。ゲイリーハミルトン選手を欠く中、試合がスタート。
サイズで圧倒的に優位に立つFE名古屋に対し、しっかり足を動かしながら、ゾーンディフェンスで攻撃を阻止。また、オフェンスでは、仁平拓海選手、種市幸祐選手、本多純平選手ら、日本人選手が奮起、積極的攻め込み、前半を終えて10点リード。
第3Q、FE名古屋も、途中から外国籍選手をオンザコート1で戦います。しかし、ジョシュ ホーキンソン選手にゴール下で得点を重ねられ、5点差に追い上げられます。
第4Q、ジョシュ ホーキンソン選手の3連続得点で、逆転されます(64-66/ 8:10)。ここで踏ん張り、ジェフリーパーマー選手や石塚裕也選手の得点で一進一退の攻防の中、オフィシャルタイムアウトのタイミングで同点(72-72/4:49)。しかし、ここからFE名古屋に連続得点を許します。種市幸祐選手、ジェフリー パーマー選手の3Pで追いかけるも、あと一歩及ばず敗戦となりました。
高確率でシュートを沈め15得点の種市幸祐選手がMIPを獲得しました。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
前半は、昨日の戦いから、選手らがしっかり修正してくれて、戦うことが出来ました。
後半の勝負どころで、勝ちきれなかったことは、自身の責任と感じています。
試合経過
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スコア
バンビシャス奈良81―86Fイーグルス名古屋
1Q23ー17
2Q24ー20
3Q17ー22
4Q17ー27
スターティング5
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#23 横江豊
#24 本多純平
#27 石塚裕也
スコア上位
#4 ジェフリー パーマー 26点
#10 種市幸祐 15点
#24 本多純平 11点
リバウンド
#4 ジェフリー パーマー 11本
#5仁平拓海 3本
#10 種市幸祐 3本
#24本多純平 3本
#27石塚裕也 3本