バンビシャス奈良79-77金沢武士団
バンビシャス奈良は、12月22日(土)、金沢武士団とGAME1を戦いました。
第1Q、序盤3連続得点を許し、奈良タイムアウト(0ー6/8:09)。悪い流れはそのままつづき得点を離され、再び奈良タイムアウト(22-9/3:35)。交代で入った松本健児リオン選手の3Pを皮切りに徐々に点差をつめます。
第2Q、松本健児リオン選手がスピードをいかしたアタックで得点、流れを呼び込みます。前半を終え、8点を追いかけます。
第3Q、集中したチームディフェンスで、金沢を8点に抑え、逆転。5点リードで最終Qへ。
第4Q、石塚裕也選手が連続得点。しかし、徐々に点差がつまり、井出選手の3Pで逆転されます(70ー72/2:20)。ジェフリー パーマー選手がフリースローを獲得し2本きめます(74-73/1:36)。再び、ライアン リード選手に得点とフリースローを決められます(74-76/0:49)。奈良のタイムアウト後、ジェフリー パーマー選手が3Pを決め逆転(76-77/0:41)。勝負が決まったように思われましたが、ライアン リード選手にフリースローを与えてしまい、同点(77-77/0:34)。残り12秒で横江豊選手が放ったボールはリングにはじかれ、金沢に走られるも、自らスティール(77-79/0:04 )。残り1秒で、ジェフリー パーマー選手がきっちり得点し、勝利をつかみました。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
出足で大きくつまづきましたが、交代で入った選手らがディフェンスで悪い流れを止めてくれました。
後半は前半の反省で、20分間しっかりディフェンスを頑張ったことで、勝ちが転がってきたと思います。
第3Qに失点が8点だったことについては、第1Qの反省を踏まえて自分たちで考え、修正出来た結果だと思います。運動量が多く、アウトサイドの選手もリングへアタックしてくる金沢さんに対し、明日もディフェンスをしっかりして、自分たちのバスケットをしたいです。
試合経過
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スコア
バンビシャス奈良79-77金沢武士団
1Q 18ー30
2Q 20-16
3Q 21ー08
4Q 20ー23
スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#23 横江豊
#24 本多純平
スコア上位
#4 ジェフリー パーマー 26点
#2 ゲイリー ハミルトン 14点
#26 松本健児リオン 11点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 9本
#4 ジェフリー パーマー 9本
#23 横江豊 3本