バンビシャス奈良83-78島根スサノオマジック
バンビシャス奈良は、12月12日(土)、島根スサノオマジックを迎えてホームゲームをを戦いました。
第1Q、両チーム初得点は、横江豊選手の3P。集中した立ち上がりでリード。
第2Q、佐藤公威選手の連続3Pで逆転でされるも(5:27/25-27)、ジェフリー パーマー選手の連続得点で逆転、8点をリードし前半を終えます。
第3Q、ジェフリー パーマー選手が、4ファウルでベンチに下がる苦しい状況に追い込まれます(3:56/48-45)。ここから島根に攻め込まれ、天理大学出身、相馬卓弥選手の3Pで再び逆転されます(3:15/48-50)。しかし、ここで崩れることなく、本多純平選手、ゲイリーハミルトン選手の得点で、リードして最終Qへ。
第4Q、序盤、前村雄大選手が2本、種市幸祐選手が3本のフリースローをすべて決めて、流れを引き寄せます。残り18秒、ロスコ アレン選手に3Pを決められ、(0:18/79-74)と追い上げられる場面もありましたが、第4Qに獲得した16本のフリースローを15本を決める集中力をみせ、上位チームの島根に競り勝ちました。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
平日にも関わらず、沢山の皆さまが駆けつけて頂いたおかげで、第4Qに、特に力をもらえました。また、勝負どころでの選手らの判断がよかったと思います。
グレゴリー エチェニケ選手には、仕事はされてしまいましたが、ゲイリーハミルトン選手を中心にチームで体をはってなんとかしのぐことが出来ました。
どこが相手でも、選手ら全員が相手の特徴を頭にいれて、効率よくオフェンスディフェンスできるようになってきたと思います。勝利をしていくことで、成長していきたいです。
試合経過
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スコア
バンビシャス奈良83-78島根スサノオマジック
1Q 19ー16
2Q 20-15
3Q 17ー23
4Q 27ー24
スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#23 横江豊
#24 本多純平
スコア上位
#4 ジェフリー パーマー 25点
#23 横江豊 16点
#2 ゲイリー ハミルトン 12点
#24 本多純平 12点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 8本
#4 ジェフリー パーマー 8本
#23 横江豊 4本
アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン 7本
#4 ジェフリー パーマー 6本
#26 松本健児リオン 4本
#23 横江豊 4本