バンビシャス奈良は、11月10日（土）、仙台89ERSとGAME2を戦いました。

前半は、昨日に引き続き、外国籍選手がオンザコート1の時間もつくりながら総力戦で戦います。課題のリバウンドでは優位にたつことが出来ず、仙台にセカンドチャンスでの得点を許してしまいます。しかし、ルーズボールなど球際で粘りをみせ、仙台に完全に流れを渡すことなく、4点差で折り返します。
第3Q、ジェフリー パーマー選手が積極的にアタックをしかけるなどして得点、4点差でくらいつきます。
第4Q序盤、仙台のタイラー ハリス選手に、オフェンスリバウンドをダンクでたたきこまれます。その後、連続してターンオーバー、悪い流れを止めることが出来ず、そのまま16連続失点。最後まで立て直すことが出来ずに敗戦となりました。

石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
「ボールへのプレッシャー」と「リバウンドへの執着心」の差がでて、大きく仙台が上回っていた。
ディフェンスのプレッシャーが強く、オフェンスのラインが上がってしまい、思うようにプレーが出来なかった。強いチームは、「40分間」ディフェンスについての意識が高く見なわなくてはならない。また、チームでリバウンドをもっと意識していかないと次につながらないので改善します。

試合経過

スコア
バンビシャス奈良60 ー86仙台89ERS
1Q 19－24
2Q 14－15
3Q 19ー17
4Q 08ー30

スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン　
#3 前村雄大
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#24 本多純平　

スコア上位
#4 ジェフリー パーマー　21点
#2 ゲイリー ハミルトン　８点
#23 横江豊　8点

リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン　16本
#4 ジェフリー パーマー　4本
#26 松本健児リオン　3本
#27 石塚裕也　3本

アシスト
#2 ゲイリー ハミルトン　7本
#4 ジェフリー パーマー　5本
#24 本多純平　3本

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