バンビシャス奈良87 ー79青森ワッツ
バンビシャス奈良は、11月3日(土)青森ワッツとGAME1を戦いました。
ガードの樋口真斗選手が怪我で離脱する苦しい状況の中、試合スタート。
前半、青森の外国籍選手に次々に得点を許すも、ディフェンスでしっかり声をだし、何とか踏ん張ります。課題であったリバウンドで優位にたち、リードして前半を終えます。
第3Q、復帰した本多純平選手、松本健児リオン選手が積極的にリングへアタックし得点、チームが勢いづきます。石塚裕也選手が、確率の高いシュートを沈めます。
第4Q、前村雄大選手、本多純平選手、石塚裕也選手が立て続けにファウル(4:47/74-64)嫌な流れになるも、ここでオフィシャルタイムアウト。前村雄大選手がファウル4(4:10/75-66)も、集中力を切らさずオフェンスチャージング、直後ファストブレイクで得点につなげるなど、全員が攻めの姿勢を崩しません。
追い上げる青森に対し、復帰の横江豊選手を投入(1:37/84-73)、チームオフェンスで丁寧に攻め、勝利をつかみました。
石塚裕也選手が高確率(8/11)でシュートを決め16得点、勝利に大きく貢献しました。
石橋アソシエイトヘッドコーチコメント
いつもはシュートが入っている青森さんが、今日はたまたま入らなかったかと思います。我々は、全体的にディフェンスをしっかりしてスコアにつなげることが出来たところがよかった点です。
試合経過
スコア
バンビシャス奈良87 ー79青森ワッツ
1Q 22-21
2Q 21-13
3Q 18ー19
4Q 26ー26
スターティング5
#2 ゲイリー ハミルトン
#3 前村雄大
#4 ジェフリー パーマー
#13 小松秀平
#27 石塚裕也
スコア上位
#2 ゲイリー ハミルトン 21点
#4 ジェフリー パーマー 18点
#27 石塚裕也 16点
リバウンド
#2 ゲイリー ハミルトン 14本
#4 ジェフリー パーマー 8本
#3 前村雄大 5本